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2005年8月16日

地震

 さっき大きな地震がありました。心配してくださったみなさん僕は全然大丈夫です。ありがとうございます。

 その時、僕は地上約5mのハシゴの先にいて壁に穴をあける作業をしていました。今、我が家を制作中なので。で、なんかくらくらして、あー俺、相当疲れてるなぁ、もう数ヶ月休み無しで家作ってるからなぁと思っていたら今度はおおきく横にスイング。まわりの木や電柱も大きくスイングして下を見ると埼玉から家作りの手伝いに来てくれていたnaruchanがハシゴの下を押さえに駆け寄って来てくれて、やっと地震だってことに気が付いてあわててハシゴを降りました。
 よりによって、たまたま高~いハシゴの先まで昇った時に来るなんて意地悪な地震だ・笑

2005年8月21日

サッポラガービール

今日も一日家作りでくたくた。ひとっ風呂あびて歩いて行けるラーメン屋さんに。何はともあれビールで乾杯。

2005年8月24日

興福寺国宝展

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 地元で興福寺の国宝を見られるというチャンス。今、家を作っているので正月からこれまで朝から晩まで家作りと仕事に追われて肉体的にも精神的にも疲労のピーク。せめて精神の疲労をやわらげようとあえて時間をとって仙台市博物館の展覧場へ足を伸ばす。
 珍しく駐車場に入るのに並ぶ程の盛況だがそこは田舎のいいところ。国宝の無著菩薩立像とも1対1で相対することができるこの至福。また寺でなく展覧会で見ると普通なら叶わないことが叶って嬉しい。例えば普通、像は壁を背に置かれるので像の背を見ることはできないが展覧会だと見ることができる。後背筋も美しく造形されてるとか見所満載。(あまり裏側まで見る人はいないので監視員が緊張して注視していたけれど・笑)360度の視点を意識して形を作る自分としては見たいポイントのひとつなのだ。あとライティングも柔らかめとはいえ作品(=仏像)ひとつひとつを意識してあてているのでディテールまでよく見える。
 急いで帰って家作りをするべきか迷ったけど、数ヶ月ぶりのこのゆったりした時間は無駄ではなかった。肉体的にはへとへとだけど精神的にはかなりリフレッシュできた。よーし、明日は早朝5時に現場に入るぞー!

中川幸夫・いのちのかたち

 表現者として、この人は本物だと尊敬している人のひとり、中川幸夫氏の個展が地元の県立美術館で開かれていたので見に行く。素晴らしい。自ら写真を撮っているのは知っていたけれど、指導を受けたのが土門拳だとはしらなかった。
 地元の四国で療養中だから仕方が無いとはいえ生け花がひとつもなかったのはやはり残念。空間の緊張感が違う。以前に銀座の画廊でアラーキーとの二人展を見たけど写真と生け花との緊張感は素晴らしかった。もう二度と中川氏の生けた花を見ることはかなわないのだろうか。
 それにしても。この人は本物だ。

弁護士

 法律事務所で打ち合わせ。弁護士さんは法律関係のテレビ番組で笑いながら見ているのが吉。自分の問題で相談したら笑ってる場合じゃない。ましてや我が身にふりかかった理不尽な災難の相談だと。

2005年8月28日

洞爺村国際彫刻ビエンナーレ2005

 「手のひらの宇宙」をテーマとした、洞爺村国際彫刻ビエンナーレ2005に入選した作品「磊磊(らいらい)」です。9月23日から10月23日まで洞爺村総合センターで展覧会が開かれますのでお近くにお越しの際は足を伸ばしてみてください。

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(撮影:澤村雅義)

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