「花よりもなほ」の初日なんだけど前から楽しみにしていたコンサートだったので映画はおあずけ。車で隣町のホールに出かける。村治佳織ギターリサイタルだ。
素晴らしかった。選曲も良く楽しんだ。田舎の良さでチケットを販売されてすぐ買ったので前から5列目。息づかいまで聞こえる場所で楽しんだ。
ただ。クラシックコンサートに良くいる「先走り拍手野郎」がいたのが残念。僕は演奏が終わった後の一拍の静寂までを音楽と思っているのだけど演奏直後の最後の音がまだ鳴っているときにもう拍手しやがる。くそー。「アルハンブラの思い出」の時なんか最後の数小節が残っている時点で大きな拍手をしやがった。くそー。最後の"p(ピアノ)"の音が大事なのに。「ブラボー」なんて叫んじゃって。
それにしても。美しいのは演奏だけではありませんでした。演奏している凛とした姿、第2部ではマイクを持って演奏する曲について話してくれたりするんだけどその話している顔、演奏が終わって拍手を受けているときの笑顔、美しい!
地元の音楽好きの面々が全員集合していたのも田舎ならではのご愛敬。演奏後、挨拶しまくり。・笑

曲目
・テオドラキス:エピタフィオスより
・タレガ:アルハンブラの思い出
・ロドリーゴ:ファンダンゴ
・タレガ:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲
・武満徹(編曲)ギターのための12の歌より(ビートルズナンバー)
= = = = = = = =
・プホール:あるタンゴ弾きのための哀歌
・ロジャース:マイ・フェイバリット・シングス
・テルソン:コーリング・イー
・ドビュッシー:月の光
・バリオス:森に夢見る
・ディアンス:サウダージNo.3
家制作でほとんど仕事場に通えなかった1年間であっという間にプレハブの屋根がこのありさま。

豊かな自然の中で暮らすというと穏やかでゆったりとした時間を思い浮かべるかもしれないけど実は、自然に飲み込まれないようにする努力だけでも大変。木材はあっという間に虫に食われてぼろぼろになるし仕事の始めと終わりに草刈りをしなければ仕事場はあっという間に背丈を超える雑草に覆われてしまう。泣き言をいってもプレハブの屋根がボロボロになってしまったのは事実。どうしようか考えて友人のテント屋さんにSOS。プレハブの屋根をそっくり覆うテントを作ってもらった。

取り付けた様子。手前の制作をする足場パイプで作った仕事場のテントも友人のテント屋さんにプレゼントしてもらった物。10年以上風雪に耐え未だに現役、地元の人もビックリしてどこで買ったのか時々聞かれる。
僕のプレハブもこれで寿命が10年はのびただろう・多謝
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昨日、仕事場のエントリーをしたので石彫りの仕事のエントリーを。
(このブログには彫刻関係の内容は意識的に避けてますが、別に彫刻関係のブログを制作中です)
最近の石の作品は石の固まりを昔ながらの手道具で割って個別に成形し再構成して制作しています。手道具はコヤスケと石頭です。石頭はトンカチの超重い版です。石には割れやすい「目」という物があってそれを意識しながら割っていきます。ただあまりうまくいきすぎて直線的にだけ割れると作品としては面白くなくなってしまいます。かといって再構成できなくなってしまう割れ方というのもあって、気持ちとしては割れ方をコントロールしつつ半分神様に手伝ってもらうという感じです。実際に4寸(約12cm)の石を割るところの動画を撮ってみました。注意深く音を聞いてもらうと石の内部で大きくヒビが入った回があるのがわかると思います。金属的な音が鈍い音に変わります。

是枝 裕和監督「花よりもなほ」を観た。素敵。あの、「誰も知らない」の後、時代劇?と思ったけどテーマは一貫としていた。声高に叫ばないだけにじわじわと効いてくる。
静かな映画だった。衣擦れの音が気持ちよく聞こえてくるほど。そして出てくる子供たちの魅力的なこと。監督がキャスティングしたのだろうか。作品で輝く人間を見付けてくる天才だからなぁ。お笑いの人もたくさん出ているのだけどそのはまりようといったらない。楽しかった。
憎しみをどう超えていくかは僕にとっても身近なテーマだ。9.11後のアメリカがとった行動やそれを批判するマイケル・ムーア監督のやり方。是枝監督のやり方は全く違う。そして監督の示したヒントはまさに親殺し、子殺しが横行する今(の日本)に必要な物だと思った。
礒絵里子さんのヴァイオリンと浦壁信二さんのピアノのコンサート。どちらも初めてだったのだけどとても良かった。ピアノの美しい音と堂々としたヴァイオリンの演奏。演奏の合間のトークも堂々としたもの。楽しみました。


キリンビールのサッカー日本代表応援キャンペーンで勝ち樽が当たった。この調子で明日の初戦、オーストラリアに勝利してもらいたい。(全然、関係無い。。。)






突然。飛んでいる瞬間の昆虫の写真がどうしても撮りたいという思いにトリツカレて愛犬との昼の散歩時に最近ずっと挑戦していた。
最初の頃は30分の散歩の間に200枚以上撮って全部ボツ。僕のデジカメは電化量販店で普通に売っている安物で一眼デジカメではないのでシャッターのタイムラグは致命的。あまりにボツばかり、タイムラグはどうしようもないので焦点を約7cmに固定して撮影することにした。で、愛犬との散歩のたびに数百枚の写真を連日削除している内に被写体との7cmがやっと体に染みこんだみたいで今日やっと飛んでいるアブにかろうじてピントのあっているものを何枚かGET出来たのでFlickrにアップした。マクロレンズで撮っているので焦点を合わせるための誤差がまさに1mm、しかもマクロレンズを使っているので光量が不足するとせっかくピントがあってもブレてしまう。今日は梅雨の合間どピーカンで光量は充分だった。ここ数日挑戦していたので空中でホバリングしてくれるアブを見分けられるようになっていたのも好結果につながったのかも。ちなみに僕のデジカメに収まってくれたアブたちの体長は2〜3mmでした。良ければ今日の散歩時の写真を見てみてください・笑

先日、突然顔を見せてくれた友人の新居&工房を訪ねる。こちらが完成した新居。山の緑を背景にした大きな平屋。床も壁も天井も全て無垢の木材。どこを見ても目にはいるのは木なんてシンプルだけどとても贅沢な家。完成したばかりの展示場や工房も見せてもらう。工房はその規模と整備された機械や設備に驚かされた。とてもひとりの石彫家のものとは思えない。石材会社みたいだ。
お昼に料理上手な奥様に手作りのピザでもてなしていただいた。アイランド型の広い広いキッチンでお嬢様も一緒にみんなで生地をのばしたりトッピングしたり。
次々にオーブンから出てくるピザのおいしいこと、おいしいこと。手作りのイチゴジュースも最高。
焼きたてのパンや手作りのジャム、お土産いっぱいいただいて帰る。ありがとうございました。
家でも道路でもおいしい食べ物でもともかく何でも自分で作ってしまう。おふたりともすごいです。
「コカ・コーラ FIFA WORLD CUP(TM) CHALLENGE」キャンペーンに応募してた結果が今日わかる。ワールドカップサッカーの試合から3試合を選んでどちらが勝つかもしくは引き分けるかを予想して3試合とも的中させれば必ずVタオルがもらえる。せっかくコーラを飲むし、ネットもやっているので応募しておいたのだ。
僕は以下の3試合を選んだ。1点買いで3回分。
・ブラジル - オーストラリア(ブラジルの勝ち)
・スペイン - チュニジア(スペインの勝ち)
・エクアドル - ドイツ(ドイツの勝ち)
2試合はすでに予想通りの結果が出ている。今晩11時からの試合でドイツが勝てばタオル3つGETだ。だからどうした、という話なんだけどさ。今回のワールドカップサッカーは日本の活躍について全然書けないまま終わりそうだからさ。
最近ハマって撮ってる飛んでいるアブの写真にflickrを始めた頃からのcontactのencarnaさんからこんなコメントをもらった。
"Wow, amazing capture! Love the bokeh, too."
「わぁ、良く撮ったわね!bokehも好き」(文責・僕)
bokehって何?bokehって。辞書をひいても載っていない。googleで調べてみたら写真用語でなんと日本語の「ぼけ」でした。アホンダラァ、ボケではもちろん無くて写真の中の光のボケ具合のことそのものでした。びっくり。
(Wikipediaの"ボケ"ページ。他にここや、ここも。技術的な解説はこちら)
また、足に花粉をたっぷりつけた蜂の写真にStewart氏がコメントをくれた。Stewartはflickrのボス。以前何回かメールもやりとりしたんだけどコメントしてくれたのは久しぶり。Yahooに買収されてカナダからアメリカに本拠を移したり、激流の数年間だっただろうな。
今日の愛犬との散歩でやっとアブにピントを合わせることができた。絞りを少し開いて撮ったのも良かったのかも。
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クリックで拡大します。
今まで見た"YouTube"の中で一番面白い。
"Where the Hell is Matt?"
僕も世界中を旅することが出来る手段と方法を見付けたいなぁ。
彼の映像で初めて知った、NorwayのKjeragboltenっていうところに行ってあの奇跡的な岩に乗ってみたい。
早起きしてブラジルとの試合を見ました。これで今回の日本のワールドカップは終わったわけだけど個人的な感想を少しだけ。
オーストラリアのレフリー自ら認めたPK見逃しを始めいろいろあったけどオーストラリア、クロアチア、ブラジルの試合を見たら格が違ってましたね。言い訳無しの 負けだ。もし、オーストラリア戦でPKをもらえていたらとかいろいろ言いたくなるけど客観的に見たらブロック最下位は認めざるを得ない。
個人的には4年前にはラッキーボーイだと思っていた稲本がこの4年間どれだけ努力してきたのかを見せてもらった。守備でもボールを奪いシュートに意識ももってゴールを狙う。明らかに稲本が入って日本イレブン全体の動きが変わったと思う。
4年後はどうなるだろうなぁ。。。

今日、flickrにアップした写真で4000枚になった。(僕にとって記念の)1枚目の写真をアップしたのは約2年前の7月10日、小春の写真だった。幸せなことにその写真は"Explore / Interestingness /"の2004/07/09の#1だ。(時差のためアップの7/10が7/9でカウントされている)(ちなみにcalenderのページの最初がこの2004年の7月のページだ)
今日、ちょっとふざけて自分の写真にいたずらをしてアップした。このコガネムシはおめでとうとバンザイしているのではもちろんなくて、僕がマクロ撮影のため近づいたので威嚇のため自分の体を少しでも大きく見せようと必死で足を広げているところだと思う。

ベコ飼のお友達が「蛍を見に行こう」と誘ってくれたので夜出かける。先週の土曜日に地元のお寺で笙の演奏と蛍を鑑賞するイベントを主催されて誘っていただいたのだけど急な仕事が入って行けず今日は喜んで出かける。
連れて行ってくれたところは「今年イチオシのポイント」と言うだけあって清流の脇の杉林が夜空に黒いシルエットで浮かび上がる中に多くの蛍が乱舞していた。美しい。そして視線を上げるとそこにも多くの蛍が、、、いや星が。星と蛍の共演が見られるロケーションは初めて。幸せな時間を過ごしました。
それにしても。ベコ飼のお友達のお嬢様の蛍を捕るののうまいこと、うまいこと。次から次へと捕まえていました。写真はそれを接写したもの。杉林をバックにたくさんの蛍が乱舞する写真は光がうまく写らなくて残念ながらモノにならなかった。ちなみに僕はくやしいけど1匹も捕まえられなかった。

依頼を受けていたウェブサイトの納期が来月上旬に急に決まり連日タグ打ちの日々。
生まれて初めての自分のホームページを作った2000年は半年もの間、ろくに寝ずに食事とトイレと2,3日おきの風呂に入る時間以外の全ての時間をさいてHTMLデザイン辞典を手にエディタでひたすらHTMLタグを手打ちしていた。
そして世の中にはホームページビルダーやDreamweaverが登場してもう二度とタグの手打ちをすることなんか無いだろうなぁ、世の中の進歩って早いなぁ、すごい、すごいなんて思っていたら。
世の中は Web2.0なのである。あれだけ必死にやってマスターしたテーブルを使ったレイアウトは今となっては御法度なのである。フォントサイズも透明gifをスペーサーに使うのも全部駄目。今はXHTMLでマークアップしてスタイルシートでデザインしなければいけないのである。CSSだってimportさせておいてさらにコンポーネント化された複数のCSSファイルを読み込ませるのである。
と。DreamweaverMXではインポートしたCSSファイルを読み込んだようには作業ウインドウに表示してくれない。なのでDreamweaverは使っているもののコードビューの表示でほとんどエディタのようにして使用。(画像の挿入やサイトウインドウだけは重宝しているけど)結局6年前のようにタグをエディタやDreamweaverのコードビューで手打ちしてはマックとウィンドウズの各種ブラウザで表示確認の繰り返し。正直、タグの手打ちをまたするとは思わなかったなぁ。
テーブルを使ったレイアウトになまじっか精通してしまったのでテーブルを完全に捨ててCSSだけでレイアウトする方法に移行するのは正直かなり大変だった。そのために本や雑誌もずいぶん読んだ。でも来月上旬の納期には間に合いそうだ。いや、間に合わせる。