新宿 神座

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家の近くに念願のイタリアンレストランが出来たのでカミさんとすぐ行ったのだけどコースメニューは同じものでないと駄目と言われびっくり。パスタとピザを食べようと思っていたのだけどどちらか2人前しか駄目だというのだ。しかたないのでピザとパスタを単品でひとつずつ頼んだ。でてきたピザは焼きたてのはずなのに具が冷たい。んー、冷凍食品のピザの方が美味しい。田舎では時々こーゆーことがあるのです。冷たい餃子が出てきたり。
あまりにも悲しかったので今日は車で10kmくらいの隣町にある"SANTA FE"にピザとパスタを食べに行く。ピザは生地とトマトソースだけのシンプルなピザにした。逆に自信がなければこんなピザはメニューに載せられないだろう。おいしい。

それより今日、感激したのがクリームチーズパスタ。クリームチーズを使ったパスタではなくてチーズを使ったクリーミーなパスタ。今年食べたパスタの中でBEST3に入るな。パスタの上に薄くスライスしたチーズがふんだんに載せられているのが見た目にもお洒落。使われているチーズを聞いたのだけど初めて聞く名前で(かつ長い名前で)忘れてしまった。パスタの太さもソースとのバランスがちょうど良いやや細め。ビールをお代わりして食べて残ったソースはピザの生地できれいにぬぐって食べた。会計の際にあまりの絶品で感激したと告げるとオーナー夫妻も「休みの日はこのパスタでビールを飲むのが幸せなんですよ」とのこと。よくよく聞くと京風の出汁を効かせているのだそうだ。「やっぱり私達は日本人ですからねぇ」

食べているときにはイタリアン以外の要素は全く感じられなかったのだけど鰹だしが効いたチーズパスタなのかも。いずれにせよオリジナリティのある美味しいパスタを家の近くで食べられることに感謝。いや、まじで旨いっす。このパスタ!
至福のパスタを食べて家に帰ったら至福のプレゼントが届いていた。ariariさんの作になる来年の干支のネズミの皿、5客。3年余の経験者とはいえもはや素人の域を超えているのではないか。イラストレーターだから絵付けは旨いに決まってるとしても成形だって上手!重ねたときの音と色合いがとても良い。以前にいただいたマグカップは毎朝カミさんと朝食の時に使わせてもらっている。こーゆーアナログのプレゼントって今の時代とても幸せ。ありがとう、ariariさん。このお皿もきっと出番が多くなるだろうな。

手紙と御教訓カレンダーもありがとう!3日ごとにariariさんのことを思い出しながらめくらせてもらいますよ・笑


お世話になっているベコ飼いの堀米さんに牛肉をいただいた。

もちろん、すき焼きです。もちろん最高に美味しいです。地元の日本酒、浦霞でおいしくいただきました。ありがとうございました。

朝は一面びっしりと霜が降りていたけれど、風のない穏やかな日だ。愛犬との昼の散歩の時は凍った田んぼが日陰から日向に変わるとモワッと蒸気が昇るのが見える。
「今日はタヌキ日和よ」とカミさん。家の裏山の日だまりで最近親子のタヌキを何度も見かけたというのだ。それも決まってこんなポカッと温かい昼に。絶対いるよというのでkissデジに300mmの望遠レンズを付けて愛犬と散歩。

いました、いました。日だまりの草むらの中に子供のタヌキが。もう少し近づこうと思ったところで電池切れ。交換してもう少し近づいたらシャッターを切らせてもらう前に愛犬「小春」が吠えたてて藪の中に帰って行ってしまった。
この辺りでも杵と臼で餅をつく家はかなり減ったようだ。杵と臼でつくのだけど下準備は電動餅つき器という場合も少なくない。餅をつく前の捏ねる作業がそれはもうヘトヘトになる重労働だからだ。お世話になっているお百姓さんの家では毎年28日に今でも餅つき器のずるっこ無しで10数臼ついている。今年は餅つきの応援に行けなかったのにつきたての餅をいただいてしまった・多謝。

切るのに良い頃合いになったので柵に切り分ける。餅切りはそのタイミングが難しい。乾燥しすぎると堅くて堅くて包丁の刃がたたなくなる。かといって柔らかい餅を切っても刃にまとわりつくばかりで切ることは至難の業。スッと刃が通るちょうど良い頃合いというのがあるのだ。

お百姓さんのお母さんに「少し柔らかめのうちに柵にだけ切り分けておいて後で細かく切ると良いんだよ」と教えてもらったので今夜は柵に切っておく。確かに楽だ。明朝、細かく切り分けよう。
挨拶回りも終わり明日から東京の実家へ里帰り。世間の人の動きとは反対方向の田舎から東京への移動なので渋滞は無いのがありがたい。
たぶん今年最後のエントリーなので超個人的「2007年10大ニュース」(月日順)
・会社の立ち上げに参加
東北角田のおいしいものたくさんあります。是非。
・お花見で野点
キャンプの道具を有効利用。楽しい野外野点だった。
・久しぶりにPAOへ
学生時代から行っていたペンションへ愛犬と共に・幸
・2007 CAF.N 仙台展
久しぶりのグループ展。
・冷静パスタがおいしかった
素材のトマトが美味しかったんだろうけど驚きの美味しさ。邪道と思っていた冷製パスタを見直す。
・Google Adsense
忘れた頃に雀の涙ほどのお小遣い。
・一眼レフ購入
使いこなせなくて空の青さを撮るにはオリンパスのコンパクトデジカメの方がはるかにきれいなのが悩み。
・家の近くにおいしいイタメシ屋発見
田舎でおいしいパスタやピッツァを食べるのは大変なので嬉しい。先日も行った。
・日本彫刻の近代
今年最高に面白かった展覧会。
・妹や友人との合同キャンプ
昨年夏から始めたキャンプ。今年は妹や友人ともキャンプできた。
来年が良い仕事と楽しいことが満載の年でありますように!
カミさんと愛犬を載せ車で東京の実家に里帰り。
1年ぶり。世の中の流れとは正反対なので渋滞は無し。それどころか先日、山手トンネルが開通してさらに近くなった。しかも田舎者の僕を心配してnaruchanが「分岐するから右車線を走る」等詳細なメモを事前にFAXしてくれていたこともあって無事新しくて長いトンネルにたどり着き貸し切り状態で走る。結局、宮城の家から東京の実家のドアまで犬の散歩や昼食をはさみながら5時間足らずで到着。

紅茶とケーキを出してくれて一休み。八王子には紅茶専門店があっておいしい茶葉が簡単に手に入る。いいなぁ。

僕らに負けずイタリアン好きな両親にパスタを作ることにする。あった材料で作れそうな、カルボナーラ、ボロネーゼ(ミートソース)、トンノ(トマトソースとツナのパスタ)から選んでもらうと父親がトンノというので料理。

僕の作ったパスタを前菜に夕食。トンノは思いの外好評。お手軽感のあるツナ缶から想像できない味に驚いたとのこと。ウニの濃厚ささえ感じるとはお父さん、ちょっとほめすぎ・笑
(超々個人的な備忘録:東北道上り黒磯SAのラーメンは二度と食べないように。インスタントに負ける味はまだ許すとして湯気が立たない冷たさだけは勘弁。冬なんだし。)
実家での大晦日。
朝起きて撮った1枚。僕は果物は食べない。


庭には冬だというのに花が。僕の作品も庭に大事に組み込んでもらっている。親馬鹿に感謝。

超綺麗好きの父親には犬を家に上げるだけで言語道断、毛をちらしまくるなんて考えられないだろうに「いいよ」というので連れてきた。オオカミが先祖の犬は組織の親分を間違えたら生きていけない。最初に父親に挨拶に行ったのは正解だ・笑

カミさんは大学教授の職を退職したばかりの声楽家の元へ大晦日だというのに歌のレッスンへ出かける。(ありがとうございます)カミさんは今の先生にレッスンを受けられることを本当に喜びとしている。自分では聞こえない自分の声を聞くには他者の感覚を必要とする歌のレッスンにはどうしても「師」が必要。だけど表現者として尊敬でき人間としても尊敬出来る「師」に出会えるのは希有なのだと言う。でもカミさんはいろいろな人に教えていただきながら終にそのような人に出会えた、そのことをとても感謝している。(もちろん今までの先生にも)
そして本当に今の先生を信頼している。カミさんにとってかけがえのない存在らしい。そのような「師」に出会えて良かったなぁと思う。僕も「出会い」で人生を変えている人間だ。「出会い」が人生を根本から変える力を秘めているのは日々、深く実感している。

カミさんがレッスンで都会へ出かけてしまったので犬の面倒を見ざるを得ず都会へ新しいラーメンを食べに行くことも出来ず、両親にはボロネーゼ(ミートソース)を作って僕は地元で評判だと言うのラーメン屋へ行く。ボロネーゼは好評だったけど僕の食べたラーメンは、僕にはいまいち。豚骨は旨さより臭みが強く麺に魅力が無い。フランス料理屋さんのような店構えですごいんだけど。帰って愛犬を公園に散歩に連れて行く。

ちゃんと犬のフンの後始末もしてますよ。

いつものように繋がれないで走り回るとは行かないのだよ、都会では。許せ、小春。でも都会なのに自然豊かでリードに繋がれながら愛犬も喜んでいる。

うっそうとした林だ。

母親に犬をまかせ一眼レフの撮影の修行をさせてもらう。

と、愛犬小春がうっそうとした草むらに吠える。なだめていたら草むらから初老の方が出てきた。草むらの中で暖をとって暮らしているようだ。壁と屋根のある暮らしに感謝。生きていくって大変だ。

川にも鴨がいたりして。でも年末年始以外は上流に工場があることもあって川の水はこんなにきれいでは無いらしい。生きていくって大変だ。

カミさんもレッスンから戻りみんなでコージーコーナーのプリンのおやつ。

大晦日は息子のために大奮発したらしい「今半」の牛肉とタレですき焼き。人生で一番旨い牛肉だった。だけど出来るだけ食べないで生きることを目指している僕にはちょっと量が多すぎて用意してくれた肉の半分を食べるのがやっと。でも美味しかった。食べるのは少しを目指しているのにビールが止まらないのはいつものこと。飲んで飲んで話して2007年が過ぎていった。
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