2階の床貼り
今日は2階の床貼り。
上に見えている2×10材の根太の上に床を貼っていく。この2×10材、まだ下とは仮止めのみで関係づけられていない。歪まないように上は上で直角を見ながらまずは床を貼る。
1階の床は38mmの厚い合板だったが2階は通常サイズ。手前は雨よけに仮止めした合板。奥が施工中の床。2枚貼ったところ。
上からの景色。(完成したら見られない)
床が鳴くのを防ぐため接着剤を使用。
1階同様当て木を叩いて詰めていく。
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今日は2階の床貼り。
上に見えている2×10材の根太の上に床を貼っていく。この2×10材、まだ下とは仮止めのみで関係づけられていない。歪まないように上は上で直角を見ながらまずは床を貼る。
1階の床は38mmの厚い合板だったが2階は通常サイズ。手前は雨よけに仮止めした合板。奥が施工中の床。2枚貼ったところ。
上からの景色。(完成したら見られない)
床が鳴くのを防ぐため接着剤を使用。
1階同様当て木を叩いて詰めていく。
3時のお茶の時間に妻が愛犬「小春」を初めて連れて来た。
大興奮。
建築士さんはコーヒー好き。ブラックで。
将来、階段下トイレの壁になる辺りから仲間に入ろうとする小春。
作業中の2階から。未整理の倒木がまだたくさん残っている。
後片付けと雨よけのブルーシートがけ。毎日これが大変&結構時間がかかる。
以前に買って大きすぎて持て余していた段ボールのリサイクルBOXを持っていく。休憩の缶ジュースの空き缶をいちいち持って帰るの面倒だから。
建築士さんは自宅の工房で刻み作業とのこと。
下から2階の根太を見たところ。
2×10材の根太と帯金物。
根太にする2×10材を長さでカット。これは1階北西の納戸の2階の根太。その上にはお風呂が来るので他の場所より密に30cm間隔で入れる計画。明日、納戸の上の(=半2階風呂の床の)根太及び床の作業になる予定。ちなみに風呂はハーフユニット。いわゆるユニットバスの下半分のもの。つまり壁に通常のユニットとは違って天然の木を使える・幸
明後日の金曜日搬入予定。来週の月曜日にはいよいよ足場が組まれる。記録写真も一気に工事現場モードになるのでは・笑
いよいよ1階西側の壁のパネル作り。
西側奥の納戸になる予定の部屋の壁が立ち上がった。
1階は残すところ手前のピアノ教室の壁を残すのみとなった。
友人のテント屋社長 naruchan にプレゼントしてもらった15×15mのブルーシートを使うことにした。
長いロープ(約65m)をブルーシートの4辺に縫うように通すだけでひとりで20数分かかった。その後下の1辺を仮止めして2階の床からひとりで持ち上げて張ってみる。ヘトヘトになったけどなんとかひとりでもできた。良かった。
改めてクリストの偉大さを実感したりして・笑
昨日、naruchanにもらったブルーシートで建物をすっぽり覆ったが建物の角でブルーシートを傷つけないように厚いゴム板をつけることにした。
巨大ブルーシートを張り直すのは大変なので2階のブルーシートの下を這って進む。障害物競走のようだ。やっとたどり着いて角にゴムを止める。ゴムのすぐ左の地面は2m以上、下にある。落下注意!
出っぱっているところには全部あてる。ブルーシートって意外とすぐ破けちゃってがっかりするから。
今日は1階の壁が仮止めを含めてほとんど立ったので帰りにすっぽりシートで覆う。作業終了は夜の7時だったので全体像は暗くて撮れず。1階東側から西側を見たところ。
終わったら、なんだかへとへと。昨日今日の暑さと2階の作業だったから脚立を材料や道具を持って上ったり降りたりしていただけでは無い様な気がする。花粉症で呼吸困難と言いたいところだけど、そうではなくてきっと「年」だ・苦笑
中2階になる風呂の床の作成。建築士さんに教えてもらいながら自分だけでやる。ちなみに明日、ハーフユニット搬入の予定。これから作る床の上に置くことになる。重いから一度置いたら簡単には動かせない。
長い2×6材に短い材を、
設計図通りにビスで止めていく。
2組作ったら梁の上に乗せ、
隙間に2×6の根太をはめ込んでいく。
正確な長方形にはなっていないはずなので下の梁とは関係づけないで乗っている状態で作業を進める。
角は95mmのビス、根太は75mmのビスで留めたら床板の合板を貼る。
合板が正確な長方形と仮定して枠も正確な長方形になるようにあちこち木のハンマーで思いっきり叩いたり微調整しながら、50mmの値段のはるビスで合板を留めていく。ずいぶんがんばってやったつもりなのだけど、微妙に菱形に仕上がってしまい部分毎によって余白の寸法に3mm程の誤差が出てしまった。なかなか難しい。
これからピアノ室の上の梁を乗せるところ。
ふたりで持ち上げて乗せる。
北西の風呂の床から見たところ。
いつもこの時期蔵王から吹いて来る烈風が一晩中やまず。あまりの風で家が揺れる。これほどの風でブルーシートがもっているか現場が心配になって朝一番で見に行ってみると案の定このありさま。トイレがすっぽり入ってしまっている。やれやれ。道路に飛ばされて事故にならなくてよかった。農家のビニールハウスも一部シートが破けていた。
ハーフ・ユニット・バスの搬入。ユニック車で。
昨日、作った床に置く。
この前の風呂の床の釘打ち、2列ご覧のように大失敗でした。やり直し。
ユニットバスが中2階の床に載っているところ。(画面右側)
月曜日に足場が組まれる予定なので建物のまわりに置いておいた材料で邪魔になる、2階で使う床材を荷揚げ。疲れる。
今日は3時のお茶も2階で。居間からの景色はこんな感じになるはず。
吹き飛ばされてしまったブルーシートの張り直しのため一度移動して広げ直す。これだけで息があがるでかさ。
2階の床に貼り直し始めたところ。
今回は1階の壁がほとんど出来ているのでシートをきちんとかけてnaruchanに教えてもらったように4辺に通したロープをしっかり絞った。
今度は飛ばされないでくれ。
今日は飛ばされずに無事。カミさんの携帯で撮影。
1階西側の作業を続ける。夕方、烈風。
いよいよ2階以上の作業のために足場が組まれた。専門の足場工事屋さん午前中に来る。男の親方ひとりと女性2人ほんの数時間であっという間に組み終わる。
景色が一気に工事現場。なんか本格的な感じ。
制限重量表記。
夕方から雨。
足場に登ってみました。
最上段から。
足場があるとあたりまえだけど作業しやすい。
いよいよ(中)2階の浴室のまわりの壁を作る。2バイ材を寸法に切る。
組む。(建築士さんにそのまま立ち上げればいい向きで作るように教わった)
今日はここまでパネルを組めた。
現在の状況を画像で記録。北東から。
(画面中央部あたりのブルーシートが足場パイプの角にひっかかったまま風にあおられて40cmくらい裂けてしまった。naruchanごめん)
北西から。
南西から。
道路からの入り口になる南東側から。
好天。2階トイレまわりのパネル。将来キッチンから出られるベランダを取り付けられるような壁の構造に建築士さんがしておいてくれる。本当は最初から作りたかったのだけれど今回は予算オーバーで作ることが出来ないので。
浴室の天井(屋根裏収納)の床貼り。
65mmの釘を釘打機で。
大風が吹くと裏の林から杉の種や木っ端が大量に吹き込む。尋常ではない量。雨どいは1日で詰まりそうだ。だからという訳ではないが現状では雨どいをつけない予定。屋根の下の雨が落ちるあたりを少し掘って玉石を敷き詰めて建物への泥ハネを防ぐ計画。でも雨樋をつけようかまだ心が揺れている。(ちなみにあたりに雨樋の無い家なんか全く無い)
床を貼った2階の浴室天井部分にブルーシートをかける。
左側の床板が貼られていない部分は1階ピアノ教室の吹き抜けになる部分。
今日は夕方、友人夫婦が様子を見にやって来てくれた。友人が帰った後1階東側の様子を見る妻。
ゴミを捨てるのは大変だ。自分がモノを捨てられない人間であることだけでなくゴミを捨てることが大変。缶やペットボトル、不燃物を捨てるチャンスはそれぞれ月に1回。しかも朝の6時から7時まで。(ゴミの立ち番も持ち回りで回って来る)夜型の自分は7時までに捨てることが出来ずにどんどんたまっていく。しかし!今日は年に数回ある市の一斉ゴミ捨て日。粗大ゴミと紙以外のゴミは地区の公民館に分別して捨てることが出来る。しかも午前中OK。おかげで30袋以上捨てられました。夕方もどんどんゴミ袋にモノを放り込む僕。勢いがついてしまったみたい。思い出の品物や一生懸命集めた映画のチラシのコレクションもどんどんゴミ箱へ。だんだんステラレネーゼを脱皮しつつある模様。
なにせ都会の狭いマンションから宮城の広い庭付きの一軒家の借家に越してモノの置き場の心配が無くなったことがモノを増殖させてしまった。制作中の家には持っているものを相当減らさないと引っ越せない。物置小屋も無くなってしまう。だから、これからはモノを持たない生き方をしようと妻と話している。
妻の友人でこんな実践をしている人がいる。本棚はひとつ。1冊買ったら何か1冊捨てる。とにかく持つ本は本棚に入る量だけ。目指すのはこんな感じ。とはいえその「ひとつ」の本棚は吹き抜けのピアノ教室の一面に天井までの本棚を作る予定ではあるけれど。
今日は2階のパネル(壁)を立ち上げるので楽しみにしていたのだけど午後から本格的に雨が降るとの予報なので立てるのをあきらめて雨よけのブルーシートをかけることにする。
ピアノ室の半分は吹き抜けのため大きな穴があいておりそのままだとブルーシートに水がたまって池が出来てしまうので木を渡しつっかい棒をして、さらに合板を屋根板のように貼っていく。
結局、凸凹した形にあわせてブルーシートをきちんと張っていくだけでほとんど午前中いっぱいかかってしまった。それでも雨足が強いので低いところにはすでに水がたまっている。
それどころかブルーシートは強風にあおられてあちこちに小さな穴が空いているのであちこちに雨漏り。あわてて100円均一の店でバケツをいくつか買って並べてはみたものの、1階も2階もあまりに広範囲、雨足も強く努力は焼け石に水。雨漏り対策の話で「焼け石に水」というのもどうかと思うが。
外から見るとこんな感じ。中はいたる所で水浸しだ。家を造るための作業では無く後で取ってしまうもののために労力を費やすと徒労感だけ残る。しかも雨はまだまだ降り続きそうだ。明日、午後一番で2階の材料がトラックで大量に搬入される。せめてその時だけでも雨が止んでくれないだろうか。
ブルーシートをかけて、午後は卓上鋸で材を切った。長い材を切る時は最初、緊張したが慣れて来た。実は今までに1本だけ寸法より1cmほど短く切ってしまった・苦笑
切る前に曲金を当てて端の直角を確認する。もし直角になっていなかったらそちら側を切るようにする。どちらも直角が出ていなかったらひと手間増えるが両端を切って自分で直角を作るようにする。
種類が多いので長さを小口に書いておく。
建築士さんが現場にノートパソコンを持って来た。2階のパネルは屋根があるため斜めになっておりそれぞれの材の長さや小口の角度がまちまち。現場で細かく確認出来るので重宝。CADは僕も使っているJWW。フリーだからといって馬鹿に出来ない。プロでも使っている人多し。
壁面には黒のガルバリウム鋼板を使う計画。屋根は違う材を使う予定だったがガルバリウム鋼板を使うとコストはかかるがメンテナンスが楽なので計画を変更しようか考えている。またシルバーを使うと夏に日差しを反射して断熱効果が黒より格段にあるというので色も思案中。現物で確認。左から黒塗装、シルバー塗装、無塗装。
夕方、ベコ飼いのお友達の所へ。自分の山の木だけで家を建てた人なので相談に。
玄関の框に適当な木があったらこの方から買いたいと思っているのだ。手持ちは無いが12月に倒して葉枯らししている木の中に桜と青檜があるからので候補のひとつにしたらいいと言ってくれる。個人的には桜がいいなぁ。まあシンプルに使うんだけど。ゴールデンウィークに山から出す予定らしい。実際に施工するのは2ヶ月先だから乾燥も問題無いだろう。芯に近い材は背割りが必要か確認しておくように言われる。また風呂の壁に檜を使うと1年くらいで黒くなってしまうから裂けた方が良いことも教えてもらう。
以前この方にいただいて製材、乾燥してあるさわらの木を風呂の壁用に製材する時期になったら連絡すること。
最近、牛舎を大々的に増改築したばかりで屋根にガルバリウム鋼板を使っていた。色はシルバー。夏の断熱は黒とかなり違うと言う。面積が広いから白くて目に痛いというけれど我家の屋根に使用した場合は見上げる形になるからそれ程目につかないだろう。
友人の彫刻家に電話。自分で素晴らしい2階建ての家を作っただけでなく今また2軒めをツーバイフォーで建てているところなのでいろいろ教えてもらうために。
すでに合板で出来上がっている下地に石を貼って玄関にしようと思っているのだけれどその施工方法についてまず相談。普通玄関は基礎コンクリートで持ってくる所なのだが変則的なので木とどう関連づけたらいいのか心配だったのだ。答えは簡単。アスファルトシーリングに接着剤かシリコンでつけて目地はタイル用のものを使えば良いとのこと。接着剤を使うことで固定と防水の一石二鳥。昔の風呂等野地板に直接タイルを接着剤でつけただけなのだそうだ。接着剤が防水を兼ねるから。
本当は外に向かって傾斜をつけた方がいいが水浸しになる場所じゃないから大丈夫だろうとのこと。
朝一番で水浸しになっている家を少しでも早く乾燥させるためブルーシートをはがす。
針葉樹合板のダメージを少しでも減らすため雑巾で水を吸い取る。これは1階の写真。
2階は車の雪かきのゴム部分を使って水を落とし雑巾で水拭き。いやはや43回目の誕生日は水拭きで始まりましたよ。ちなみに雑巾がけは小学校の頃から大嫌いだ。
午後一番で資材の搬入。屋根用の資材をユニック車で2階に搬入する。
足場パイプを越えて、
一気に搬入。
前回は1階用の資材だったが今回は2階用。個人的には感慨深い。
2階に上げ切らない材や壁に使う材は地面に搬入。
この後1カ所だけに加重がかかりすぎるのが心配なので置く場所を分散した。ばんこの下に合板を敷いて少しでも加重が分散するように気をつけて。
奥が屋根に使う材。手前が屋根の断熱に敷くビルボード。
雨の天気予報だったけど晴天。太陽の神様に感謝。
パネルの角はビスを使う。釘だと割れてしまうから。水平方向には青釘(75mm)垂直方向には赤釘(90mm)を使う。木のそりを修正しながらくみ上げる技術は建築士さんと僕では全然違う。(あたりまえだが)今日、コツを教えてもらった。
2階にもパネルが立ったのでブルーシートを全面にかけるのが難しくなったので分散してかける。予報では今日も夜少し雨が降るらしい。雨が降らないのならブルーシートがけの手間を減らせるのに。この手間は結構大変。
カミさんの両親、埼玉から様子を見に来てくれる。
朝方、土砂降り。日中晴れたものの所々、水浸し。早く屋根をかけたい。
雨がやめば大風が吹き、風がやめば雨が降る。工事は遅れがち。ただし公庫融資の関係で完成予定は変えられない。
写真は2階北側から南側を望んだ所。大風をはらんで膨らんでいるブルーシート。
昨日から今日にかけてまた烈風がふきすさびとうとうブルーシートが真ん中から裂けてしまった。
角にはゴム版をビスで留めておいたのだけど裂けてしまった箇所もある。
2階東側の部屋の屋根だけでも早くかけたい。
2階東側。屋根の合板を貼るための垂木。
壁は計画では黒のガルバリウム鋼板と一部木材、だったのだが本屋さんでしょっちゅう家関係の雑誌を見ていて気が付いた。ツーバーフォーでガルバリウムを使うとまずほとんどがシルバーだ。断熱が良く暖かい構造だから冬の寒さより夏の暑さを考えて白に近い色にした方が良いのだろうか。まして居間が2階にあり南に向いていて天井が高く大きく高い窓がある居間の温度は夏、大丈夫だろうか。屋根はシルバーに変更したのだが。建築士さんは大丈夫だと言うから黒のままでいくか、ちょっと心決まらず。
予定より遅れ気味だが屋根に下地用合板を貼り始めた。
朝一番の新幹線で友人のnaruchanが埼玉から手伝いに来てくれる。
新築祝いにプレゼントしてくれるという電動のテントの取り付けを建築士さんと打ち合わせるのが本来の目的。
でも打ち合わせが終わったらすぐ手伝ってもらう(笑)まず居間の梁のサンダーがけ。居間でくつろぐ度にnaruchanを思い出すだろう。
その間僕はパネルを作るために2x4材のカット。2階では建築士さんがこの建築で一番大きなパネルを作っている最中なので浴室の2階で作業。真夏日で暑い。Tシャツ1枚での作業。
梁のサンダーがけが終わったnaruchanと浴室の上でパネル作り。
この日射しのせいか材がかなり変形している。反りならどうってこと無いがねじれだと修正が大変だ。でもふたりだと作業がはかどる。
これから正面にこの建物の最大のパネルを立てる。naruchanが仕事の人数に入れていいよと言ってくれたので3人でやるといい作業をこのタイミングにあわせたのだ。
今、床に乗っているパネルをこれから立ち上げる。
3人だと軽く持ち上がった。ビスで仮止めしていく。
この4つの四角に居間の窓をはめる。広くて大きくて明るくて気持ち良さそうだ。田んぼも見えるし。
1mm以下だがほんの少し高さが低かったのでバールを差し込んで適正な高さに調節してビスで止めて行く。
今日の仕事の最後に撮った写真。2階東の部屋から居間、キッチンを臨む。
南西から見たところ。
次は2階天井にシナベニヤをはめ込むための溝をnaruchanとルーターで彫っていく。
材の硬い所と柔らかい所の差がはげしい。
明日のために2x4材をカット。
床下では水まわりの作業が進んでいる。
この仕事は設備屋さんに依頼している。
この穴から出て来て2階に登って行く。
使用すると思われる材料。
naruchanが持って来てくれたテントの生地見本とカタログ。
結局壁の色を黒からシルバーに変更し玄関は(購入済みの)緑、テントの生地の色も緑に決定。
naruchanがJINGさんに手作りのスモークチキンを託されてお土産に持って来てくれたので早速夕食にいただく。暑い1日だったのでビールの旨いこと。夜遅くまでいろいろ教えてもらったり馬鹿話で盛り上がる。JINGさんも陣中見舞いありがとう。今度は肉体労働でいいよ・笑
naruchanは一泊して今日の午前中まで手伝ってくれる。
昨日より暑くなりそう。朝の時点ですでに夏のようだ。トカゲも冬眠からさめたよう。
組み上がった2階北側パネルを立ち上げる。
ビス止め。
居間の西側の壁。
浴室の2階で立てて梁の上をスライドして固定。今日は3人なのでこんな作業も楽。ここでお昼。naruchanは昼食後、埼玉へ帰って行った。どうもありがとう。また来てね・笑
居間(2階)の北側のパネル。
naruchanがプレゼントしてくれる電動テントを壁面に取り付けられるようにするための作業。壁面と同じ厚さの材を作ってnaruchanに指示された場所にはめ込んでおく。
該当箇所がわかるように画像を少し加工してます。
この2カ所に将来電動テントのシャフトが取り付けられることになる。
浴室の上からの展望。
今日はここまで。naruchanのおかげでずいぶん進んだ。
裂けてしまったブルーシートをnaruchanに教えてもらったようにカッターナイフで切って分割し1階の壁面全体をくるんだ。押さえは当て木をしてビス止め。
我家制作中の初めての怪我。無理な体勢で打っていたインパクトドリルを左手人差し指付け根に打ってしまった。真夏のような暑さでへろへろになっていたからか。注意、注意。
地主さんが朝、様子を見に来てくれる。「こんな細い木材で建ててるんだなぁ」
うちのカミさんも今だに言ってます・笑
今日も長いパネルを作る。14フィートの2x4材でぎりぎりとれるサイズ。初めて屋根の斜めに関係する台形のパネルなのでちょっと手間取る。
なんだか居間小さいなぁ。まあ今の借家が広いのでどこ行っても狭く感じるだろうけど。
わかりにくいがすでに施工している奥の北側壁面パネルに平行して階段をはさんだパネルをふたりで立ち上げて固定。
写真左側上の梁を渡した。おとといnaruchanにサンダーをかけてもらった梁。
浴室の上、北西の角から見たところ。
下から見たところ。
今日は少し早めに終了。世の中はゴールデンウィーク。
以前に工事した根太の間に埋めた木の高さがほんの数ミリ高かった影響でその部分の2階の床が微妙に持ち上がっていた。フローリング材を貼る際に問題になるのではずすことにした。
とは言っても木槌のでかいので叩いて無理矢理はめ込んだ材。簡単な話ではない。ドリル、丸ノコ、ノミ等の道具を用意してまず1枚目にかかる。
持参した道具をフルに活用して材料を壊しながらはずした。2階の床の合板の釘も3本ささっていたので途中で2階に上って釘を抜いて。
ヘトヘトになったので考えた。もっとスマートな方法は無いか?答えは簡単。釘をバールで抜いたら(木彫時代の槌がとても役に立った!)下部にビスをインパクトドリルで打ったらそれをバールでてこの力で引き揚げる。
見事ビスは抜ける事無くきっちりはまっていた木を抜く事が出来ました。この6枚を抜いたおかげで床が落ち平になった。
午後、仙台にあるバリをはじめアジアの家具を扱っている店に行く。ハワイやグアムには今も行きたいとは思わないのだが何故かバリ島は大好きなのだ。居間にもバリの家具を置こうかと思って見に行った。手作りの素敵な家具がたくさん。しかも安い。材料を買って僕が自作したら材料費だけでもっとかかる。ただし気候の問題で乾燥して木材が割れたりヒビが入る問題をどうクリアするかも考えないといけない。
だけど一昔前の日本の農村のような田んぼの風景が広がるバリ島で作られた家具をこの日本の田園地帯の家に置く、というのも悪くないなぁ。