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 年賀状はこれからだけど、年内にやらなければいけない仕事はほぼ終了。散髪して新年を迎えようと床屋へ。床屋の大きな鏡を眺めていて鏡にまつわる話でいつも心にひっかかっている話がまた頭をよぎる。
その1
鏡は左右は反対になるのになぜ上下は反対にならないのか?
その2
 光を通すのに極端に時間がかかるガラスを開発できないかなぁ。例えば10年とか。そのガラスを使って鏡をつくる。その鏡をとても景色の良いところとか滅多にいけないところに長い期間置く。湖のほとりとか山頂とか。例えば10年とか経ったら回収して部屋の壁に取り付ける。そうするとあたかも窓のように外の景色を映し出す、10年前の。温かい部屋にいながら冬山の頂上からの景色を見ることもできるし海の中の風景を眺める事もできる。
 その鏡の中で殺人事件があってそれを目撃して、、、というような小説があったような気がするんだけどこのアイデア何かで読んだのだったか自分で思いついたんだったか情けない事に思い出せない。
もし、その1の説明が出来る人がいたら是非教えてください。

たまき:

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  • 僕も同じことで悩んだ時、自分に言い聞かせることを紹介します。
    鏡は、右のものが右、左のものが左に写る。
    そう考えると、上のものは上、下のものは下に写ってる。
    なんだ同じことか、と。
    寝転がって鏡を見ると納得できるかもしれません。人の感覚って不思議ですよね。

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