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色の問題

 色で悩んでいる。彫刻の営業資料はいままでリバーサルで撮影したものを紙に大きく焼いてカラーコピーして使っていたのだけど完全デジタル化を目指して作業を始めたがカラーマネージメントがこれほど難しいとは。今までもカラー設定の難しさは知っていたので最後のプリントはプロの印刷屋さんに頼んだりしていたのだけど、紙焼きの写真やリバーサルフィルムをスキャナで読み込んでプリントアウトすると写真の色とまるで違う。フォトショで出すのと同じファイルを一度イラストレーターで配置しただけでも違う。ましてマックとウインドウズでも違う。共通しているのは写真の通りの色が再現できない事・悲

 どちらかというとウインドウズで作業した方が好みの色に近いのだけどマックに比べると非力な我ウィンドウズマシンではあまりDTP作業をしたく無い。
 カラープロファイルの設定を見直したり埋め込んだり埋め込まなかったり。プリンタインクだけ消費して歩みは遅々として進まない。もともと家庭用のスキャナーで読み込んだ物を家庭用のインクジェットプリンタでプリントしても同じ色は出せないのだろうか。
 皆さんはどうしているのでしょう。ある程度妥協しなくてはいけないのかな?


 ちなみに僕の環境は
マック(eMac)+エプソンGT8400UF(スキャナ)+キャノンip4100(プリンタ)+photoshop7+Illustrator10
ウィンドウズ+キャノンFB620U(スキャナ)+キャノンip4100(プリンタ)+photoshop6+Illustrator10
アスクルの光沢紙にプリント。

たまき:

View Comments (2)

  • うちのインクジェットはヒューレットパッカードですが、写真の出力は特に不満はないです。ほぼ期待通り。
    カラー印刷の場合、純正紙を使うか使わないかで出力結果が全然違うという話を電器屋の人から聞いたことがあります。
    どんなに「キレイ」を宣伝するプリンタでも純正紙を使わないと意味がないとか。

  • カラープロファイルやプリンタの設定を触ったら大丈夫になりました。紙も大事なんですね。

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