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暴風後の仕事場

 台風や大地震より弾丸低気圧はすごかった。

 仕事場のテントもとうとう避けてしまった。

 ひとりで修復していたら今季初のカエルを見つけた。温かくて冬眠から覚めたか。

 土手にはふきのとうが満開。

 裂けてしまった4×6mの大きなテント。雪の重さにも台風の風にも太陽の光にも耐えてくれた。なんと19年も!!この素晴らしいテントは一緒に彫刻を勉強したともだちに作ってもらった。丈夫なテントが必要な方には自信をもっておすすめしますよ。【鳴海テント】
 少し改良して新しいのを発注。次回のための自分の備忘録として図面をpdfにしてアップしておく。(テント発注図面)
 ・・・・・で考えた。次回のための防備録と言っても、次回はもう死んでるかも。死んでなくても次の20年のためにテントを注文できるか?老後や死はもう本当に身近な事になった。どんどんモノを捨てて身軽になろう。
 ひとりで足場パイプを昇ったり降りたりして作業していたら2時過ぎに雨。早上がりして帰ってしまい、たまっていた雑用をする。何故ってテントの下に逃げ込んでも雨に濡れるからです。鳴海くん、待ってます・笑

たまき:
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