友だちが石をくれた。金色の鉱物のようなものがガッチリと石についている。力を入れてもとれない。何だろう。
金か?大金持ちになってしまうのか?(なれません)
仕事へ出掛けに、ケヤキを剪定したら、玄関に置いてある伊達冠石の花器にカミさんがさしてくれてた。
この大きな石の花器。自然石の宿命、風化の微細なヒビからわずかに水がしみるので自家用になってしまったものです。漏れるではなくてわずかに滲みるだけ。シリコンで目止めもしているので実用に問題は無いのですが。
緑の本当に美しい季節。
古木の色に同化したアマガエル。アマガエルってカメレオンのように本当に色が変わる。
草刈りしていると制作が気になり、制作してると雑草が気になりるので、仕事の最初と最後に少し草刈りしてるけど、観念して午後は草刈りに専念する。
伊達冠石の彫刻作品の後ろの四角いエリアは黄色の花と、穂が風に揺れてキラキラ光るのを楽しむので刈らないでおいた。何年もこの仕事場で仕事しているのに、今でもこの季節の風景に見とれる。絵葉書みたい。
キラキラ。
石神彫刻工房の石神バーバさんのブログで、群生しているこの黄色の花の名前が「ウマノアシガタ」という変わった名前だと知った。
【2015/05/31:追記】
間違ってました。「ニガナ」でした。(コメント欄参照▼)
仕事場を囲む斜面2面もやりました。一雨来たら草が一気に伸びて、草刈りなんてやってないみたいになるな、きっと一瞬で。
春なのに夏の気配が漂う今年。仕事場にはすでにいろんなトンボが飛んでいる。シオカラトンボ。
小さな糸トンボ。
名前を知らないトンボ。
こっち見てる。
羽根の付け根の構造がすごい。
すでに南の方から少しずつ梅雨入りの報が届く。この天国のような季節も、梅雨までの短い期間しか味わえない。っていうかなんか暑いよ、今年。
草刈りで落とされたタンポポの綿毛の小さなボールが地面にたくさん転がっている。
View Comments (4)
こんにちはー。
この記事を今読みましたー。
遅くなってしまったけれど、この花はウマノアシガタではないようです。
良く似ているのですが、花びらがもっと丸いです。
今、調べ中ですので、わかったらまたコメントしますねー。
とりあえず、失礼いたします。
このエントリー書いてもう一度石神ばるばさんのブログ見たら、ちょっと違うかも、と思ったのですが。
忙しいのに無理しないでくださいね。教えて頂いても植物の名前を覚えられない。。。
こんばんはー。
気になると調べないといられないもので・・・。
ニガナあるいはハナニガナと思います。
花びらが5枚のがニガナ。もっと多いのがハナニガナ。
うちにも咲いていて、例のウマノアシガタと混在してましたので、わかって、うれしいです。
こちらに詳しくありました。
http://www.geocities.jp/mc7045/sub74.htm
もう6月ですねー。早い!
ありがとうございます。
色と形には興味があるけどその名前は、そんなに興味が無いからなんだと思います。だから覚えられない。
リンク見てみました。これです、これです。ニガナっていうんですね。あっという間にニガナの花の盛りは終わってしまって、ニガナエリアは全部草刈りしてしまいました。6月ですね。