定禅寺通り沿いに去年の11月にオープンしたチェーン店、鰻の成瀬でランチ。
うな重 梅 1600円。
松竹梅は純粋に鰻の量。梅は1匹の半分だけど普通の倍くらいの大きさの養殖鰻なので充分でした。
追いタレやわさび、長ネギもついているので味変も。
阿部敬四郎ギャラリーで若手作家の作品展を見てきた。
いろんな表現手法で作られた多彩な作品がたくさんで刺激を受ける。椿あぐりさんの絵と切り絵を組み合わせた様な作品の切り絵の繊細さがすごい。なんとアルファベットの文字のサインも切り絵。1mmにも満たない極細のラインの切り絵。白いバックの上に白い紙で切られた小鳥の切り絵。スマホのライトを当てると濃い陰で浮かび上がり息を呑む。たかすぎるな。さんのMDFを素材にした半立体の様な作品。アンドウトシキさんのグリッターシールを用いた作品。
今回の展覧会で初めて知った素材も。その他何人も心に刺さる素敵な作品があったのだけど記憶力が無いのと写真撮影不可のため名前を覚えてこられなかった。
ライフスタイル・コンシェルジュで
柴田人蜜さんの
空art展見た。
(自作の)伊達冠石の花器には今日も素敵に花が生けられていた。
晩翠画廊で「相馬亮・相馬美希 二人展」を見た。画家、書道家の夫婦の初めての2人展だそうです。
相馬亮さんのガラスのコップの水に花が挿してある作品、ご本人の説明は
“今回は、水性インクを使用して作品を制作してみました。
下描きの段階で、インクで着彩、その上から黒の鉛筆やチャコールで「影」を、白のチャコールで「光」を描いています。
物質には固有色があり、そこに光が差すことで影が生まれる、という自然の原理を考えると、今回の描き方は理に適った描画法かもしれないと、感じながら描いた作品です。”
濁りがなく繊細な光だけじゃなくて空気や温度まで感じられる様なたたずまいのある作品でした。しばし見とれてました。
藤崎本館6階の美術ギャラリーに「柴田治 水彩画展 〜光が憩うところ〜」見に行った。
とにかく毎回、質はもちろんその量に圧倒される。とにかく描いてるな、治さん。
そして今回はテーマが光だからか、より画面が明るくなっていた。
今回僕もカミさんも一番気に入った作品(真ん中の風景画)は遠くから見るとまるで絵の裏から光が当てられて光っているくらいに明るい光を感じられた。次々にお客さんが来る中しばしおしゃべりにお付き合いいただいた治さんとまりこさん、ありがとう。
明後日4月2日まで。おすすめですよ!
平日は忙しかったので日曜日の今宵、カミさんの誕生会。具沢山のアヒージョ作った。
スパークリングワインで乾杯。
友だちの眞由美さん( @shoe.education )にもらったイタリアのエクストラ・ヴァージンのオリーブオイルがさっぱりしててアヒージョには最高だった。
それとアンチョビ、ゲランドの塩とにんにく、自家製の鷹の爪で味付け。
スーパーで安売りになってた野菜色々買ってきた。
芽キャベツ、アスパラガス、パプリカ、エビ、イカ、マッシュルーム、エリンギ、ミニトマト、ブロッコリー。
アヒージョはフライパンを火にかけたら放ったらかしだし洗い物も少なくて良い。
春キャベツの千切りと自家製のにんたまドレッシングのサラダ。
旨みたっぷりのオイルを最後、地元の美味しい美味しいバゲットで拭って食べるのが至福。
このためにアヒージョやってる様なもんだ・笑