« 記念写真 | メイン | 特大ブルーシート »

シートを風に飛ばされない方法

 先日のエントリーに友人の naruchan から良いアドバイスをもらったので埋もれてしまわないように再録。

風が内側に入り込むと持ち上げられて飛んでしまう。
それを防ぐには、まずシートの周囲にあいている穴=ハトメにロープを縫う様に通す。
長いロープでハトメを縫いながらぐるっと通すのです。
そして品物にシートを掛けて、ロープをしぼる。
巾着のような状態になる。
そして、そのロープを可能なら直接地面にペグ打ちするか、おもりにつなぐ。できるだけ狭い間隔でね。
この方法ならハトメの位置に関係なく固定しやすい場所でとめられます。
その後に、品物を巻く様に水平にロープをかける。
念を入れるなら、東京ドームの様にロープを縦横に渡す。
最初に固定した所を起点終点にしてロープを渡すのです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tamaky.com/cgi/mt3/mt-tb.cgi/783

コメント

ブルーシートを釘やビスで固定する場合、釘やビスの頭だけだとシートに接している面積が狭いので力が掛かるとシートが破ける。
できるだけ大きな面積で押さえる様にすると良いです。
合板の端材などを使って押さえるとシートも長持ちするし、破けて飛ばされる事も無くなる。
Tip'sその2でした。

合板の端材は重しに使うの?それならやってるんだけど別の方法があるのかな。今も蔵王から烈風が吹いています。強風がこんなに困るものだとは、、、改めて実感してます。

合板の使い方。
もし、ブルーシートに直接釘を打ったり、ビスを打ったりして固定しているのなら、合板の端材を「ワッシャー」というか「パッキン」として使ってくれると、シートの生地に与えるストレスが少なくなる、と言う事です。
(立ち上がっているパネルにビスでシートを固定しているのかと思ったので)

うーん。わからない。具体的にどうやるんだろう。近く電話します・笑

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)