浴槽の断熱
設備屋さんにお風呂のことで教えてもらったことがふたつ。
ひとつは床の断熱材が余ったのなら壁とユニットバスの隙間に詰めるとかなりお湯が冷めなくなるということ。もうひとつはキャンプなどの断熱のマットを浴槽の周りに巻くのもかなり効果があるということ。
で、まずマットを巻き始める。
だけど体を縦にしてやっとユニットバスと壁の間に入れるだけの隙間しか開いていないので作業は大変。(ちなみにこの写真はもぐった中から撮ったもの。左がユニットバス、右が断熱材をはめた壁、その上にサッシ)
作業中。
カミさんにも手伝ってもらってなんとか二重に巻き終わった。
さらにその後浴槽の下と床の間にも断熱材を敷き詰め最後にマットを敷き、壁と浴槽の間に断熱材を切ったりとったりパズルのような作業を繰り返して積み上げていった。
こんな感じ。捨てるはずだった材料が効果的に効いて冬でも冷めない風呂になってくれますように。断熱材はほぼ使い切って逆に足りないくらいだ。