作り付けの本棚

ピアノ室の吹き抜けの壁面を利用して天井近くまで届く作り付けの本棚を作る。

高所作業でひとりでは難しいのでnaruchanが手伝いに来てくれている間にできるよう先日12フィートの2×12材を8本、できるだけ真っすぐなのを選んで現場搬入してくれるよう頼んでおいた。脚立の足の下にnaruchanが重たいのに持って来てくれた足の延長を取り付けた。これで更に高く出来る。

本棚がかかる部分の壁の塗りとシナベニヤの見切りを切り取る。

両側の板に溝を切り棚板をはめ込む構造にした。溝きりの墨付け。湾曲しているのがわかる。正確に真っすぐな材はこれだけ長くなると無い。

溝切りは友人のnaruchanと僕で共同作業。墨付けした線を丸ノコで12mmの深さに切り込み、山形になるように僕がノミで落として行く。その山をnaruchanがさらっていって平に仕上げる。

大学時代の槌を使った。能率もいいしなにより仕上がりが良い。このノミも大学時代に木彫をしていたときの物。研いで研いで今でも使っている。

いよいよ棚板付けの作業に入る。友人のnaruchan。

背板を壁にビスで留めては棚板をはめていく。背板は棚板の湾曲防止も兼ねている。左右の溝と背板の3方で1.8mの棚板が曲がらないように支える。

順調に棚板が収まって行く。

万が一地震で落ちたりしたときのために下の方は大きな本、上の方は文庫本を入れるように高さを割り振っていった。この部屋はピアノ教室になるので下の方は楽譜がたくさん入るだろう。

棚板の巾を計ってスライド丸ノコで切っている友人の助っ人、naruchan。

無事、完成。嬉しい。でも1日かかってしまった。

早速、あちこちに置いてあった道具や資材をまとめておく棚に変身。