作り付けのテーブル
屋根裏の作り付けのテーブル工事。狭くて低い場所で長くて重い板を扱うのは大変。天板用の集成材にはもうニスを塗ってある。先日屋根裏部屋への階段を取り付ける直前に棟梁に手伝ってもらって屋根裏に入れておいた。階段を工事した後にはもう運び上げるのが不可能な大きさだから。
二方は壁で支え残る一方は畳ベンチに足を乗せて支える。その部分。
仮に置いてみたところ。ピッタリ収まった・嬉
天井がかなり下がっているけどコンピューターを置いてもつかえる程では無い。座っていれば頭もぶつけない。何より大学の時に一人でヨーロッパの彫刻を見て回った時にお金が無くてパリでは宿の中で一番料金の安い屋根裏部屋だったのだがとても居心地が良かったのだ。斜めの天井のある屋根裏の部屋は夢だったのだ。
畳ベンチ側の脚。ダボでしっかり固定する。
穴をぴったり合わせる小さな器具があるので上下ドンピシャリではまる。
まん中に座ってみたら多少たわむので太い角材で脚を2本追加した。これで重いデスクトップを3台置いても余裕(のはず)。