Homepageflickr たまき 20年 ago Categories: flickr マクロレンズ handmade macro lens Originally uploaded by tamaki from flickr. flickrで昨日の自作マクロレンズの作り方を聞かれたので説明写真を作ってみた。 プロ野球がやって来る!? » « dragonfly たまき: View Comments (8) 素晴らしい工作のご紹介、おしげもなくありがとうございます。 なるほどなるほど。 っていってもよくわからないんですが… 虫眼鏡が1つでなく2つというのは倍率のためですか? 2枚の間隔は枠の厚み分でいいんでしょうか。 虫眼鏡の口径はカメラのレンズに合わせればいいのかなあ。 レンズからの距離はてきとー? マクロレンズはカメラに押しつける形で使うんですか? ガンガン質問してすみません。 ■虫眼鏡が2つなのは倍率のためです。蜘蛛やトンボの足の毛まで写ってにんまり。現状で2~3cmまで寄って撮ります。3つにするとほとんど触れることになって虫クンたちは逃げていくでしょう・笑 ■2枚の間隔は枠の厚みにしました。とにかく固定できればと思ったので。でも問題なくピント合いました。 ■レンズからの距離は適当です。でもレンズ同士が当たらないぎりぎり近くをおすすめ。なぜならやってみるとわかるのですが遠くすると手作り部分が長くなりますね。そうするとその筒がレンズに写ります。つまり写真の周りに黒くて丸いふち取りができてしまいます。 ただし、レンズ同士が接触しないように注意。最初僕は実験でいろんな大きさの虫眼鏡を手でデジカメにかざしながら実験して撮ってましたがその時にレンズ同士ががんがん接触していたみたいでデジカメのレンズ中心にキズがついてしまいました。 ■マクロレンズは筒の直径をでデジカメのレンズの直径とほぼ同じにきつく作って内側にガムテープを貼りました。撮る時はデジカメのスイッチを入れレンズがグーとせり出してきたところで自作マクロレンズを装着します。落ちないではまってくれるので後は普通に撮るだけです。(ゆるくておちそうだったら輪ゴムでなんとかしようと思っていた) ■ただ、レンズを余計に通って光量が減るので若干、撮影が難しくなります。ちなみに僕はオートフォーカスでピントがなかなか合わないうちに虫に逃げられまくったため自作マクロを使う時はピント合わせを手動に切り替えしかも一番よって撮るようにセッティングしデジカメをピントが合うところまでよっていってピントがあった瞬間にシャッターを押しています。 ガンガン答えてすみません・笑 あ、ちなみに上の写真をクリックするとわかりますが、 Drift Words という人が機種によっては使えないかも(ピントがあわないかも)とコメントしてくれました。もし、やってみるならデジカメの前に(レンズを傷つけないように)虫眼鏡をあててピントがあうか試してみるといいかも。 あと虫眼鏡のサイズはレンズのサイズと近いと工作が楽でしょう。ちなみに僕のデジカメのレンズ部分の直径は直径45mm、虫眼鏡で同じ寸法のものが無かったので一番近かった50mmのものを買いました。 ガンガンレスしてすみません・笑 詳しくありがとう!感謝感激です。 マクロレンズがきちっとはまるのですね。驚きました。 カメラのレンズの口径が小さく、すぐにひっこんでしまうタイプだとダメなのかもですね。 虫眼鏡2枚をくっつけたものをかざす方法でやれるかなぁ。 ピント合わせの手動モードがないんだけど、様子を見て自分で実験しなくちゃね。 虫の毛まで写せる拡大率はほんとに素晴らしいので たくさんくれたヒントから実験してみますね。 いえいえ、flashの質問した時に元ファイル!を送ってくれたpontaさんには何でも答えますよ。いや、まじで・笑 pontaさんもうまくいくといいですね。っていうか僕も数万円だしてコンバーターと接写レンズ買えばいいだけの話なんですが。 (でもトンボの足の毛まで写るとこまでは寄れないと思う) IXYのほうの実験をしました。 レンズがあまりに小さいため、勝手が全く違います~。 たまきさんのに似たカメラもあるのでそちらも実験してみますね。 またご報告しま~す。 ・・・元ファイル送ってほんとによかったなあ 笑 うまくいきますように! 横レス失礼します。 pontaさん、お久しぶりです。 虫眼鏡を手でかざすのは困難だと思うので、こんな方法はいかが? 虫眼鏡で作った手作り鏡筒の「マクロレンズ」を、太めの針金で「スタンド」を作って設置。 デジカメを持って、「マクロレンズ」にくっつけて撮影。 この際、レンズの衝突防止のために、デジカメのレンズ口径より少し大きい穴をあけた 「段ボール」を艶消し黒で塗って「マクロレンズ」側にくっつけてみて下さい。 花など動かない相手ならできると思います。 ピント合わせのために、スタンドの針金を何度も曲げなおして、被写体との距離を探らないといけませんが、 大昔にフィルムカメラでやった方法です。 私は文房具屋で売っていた安い虫眼鏡1枚のみでした。 カメラも小さな三脚などで固定した方が良いかも(シャッタースピードが超遅でしょう) 照明は、電気スタンドなどでガンガンあてて、被写体をちょうど良い高さの台にのせるとか、針金スタンドはガムテープで固定とか、ちと面倒な事はあります。 失礼致しました。 Leave a Comment
素晴らしい工作のご紹介、おしげもなくありがとうございます。 なるほどなるほど。 っていってもよくわからないんですが… 虫眼鏡が1つでなく2つというのは倍率のためですか? 2枚の間隔は枠の厚み分でいいんでしょうか。 虫眼鏡の口径はカメラのレンズに合わせればいいのかなあ。 レンズからの距離はてきとー? マクロレンズはカメラに押しつける形で使うんですか? ガンガン質問してすみません。
■虫眼鏡が2つなのは倍率のためです。蜘蛛やトンボの足の毛まで写ってにんまり。現状で2~3cmまで寄って撮ります。3つにするとほとんど触れることになって虫クンたちは逃げていくでしょう・笑 ■2枚の間隔は枠の厚みにしました。とにかく固定できればと思ったので。でも問題なくピント合いました。 ■レンズからの距離は適当です。でもレンズ同士が当たらないぎりぎり近くをおすすめ。なぜならやってみるとわかるのですが遠くすると手作り部分が長くなりますね。そうするとその筒がレンズに写ります。つまり写真の周りに黒くて丸いふち取りができてしまいます。 ただし、レンズ同士が接触しないように注意。最初僕は実験でいろんな大きさの虫眼鏡を手でデジカメにかざしながら実験して撮ってましたがその時にレンズ同士ががんがん接触していたみたいでデジカメのレンズ中心にキズがついてしまいました。 ■マクロレンズは筒の直径をでデジカメのレンズの直径とほぼ同じにきつく作って内側にガムテープを貼りました。撮る時はデジカメのスイッチを入れレンズがグーとせり出してきたところで自作マクロレンズを装着します。落ちないではまってくれるので後は普通に撮るだけです。(ゆるくておちそうだったら輪ゴムでなんとかしようと思っていた) ■ただ、レンズを余計に通って光量が減るので若干、撮影が難しくなります。ちなみに僕はオートフォーカスでピントがなかなか合わないうちに虫に逃げられまくったため自作マクロを使う時はピント合わせを手動に切り替えしかも一番よって撮るようにセッティングしデジカメをピントが合うところまでよっていってピントがあった瞬間にシャッターを押しています。 ガンガン答えてすみません・笑
あ、ちなみに上の写真をクリックするとわかりますが、 Drift Words という人が機種によっては使えないかも(ピントがあわないかも)とコメントしてくれました。もし、やってみるならデジカメの前に(レンズを傷つけないように)虫眼鏡をあててピントがあうか試してみるといいかも。 あと虫眼鏡のサイズはレンズのサイズと近いと工作が楽でしょう。ちなみに僕のデジカメのレンズ部分の直径は直径45mm、虫眼鏡で同じ寸法のものが無かったので一番近かった50mmのものを買いました。 ガンガンレスしてすみません・笑
詳しくありがとう!感謝感激です。 マクロレンズがきちっとはまるのですね。驚きました。 カメラのレンズの口径が小さく、すぐにひっこんでしまうタイプだとダメなのかもですね。 虫眼鏡2枚をくっつけたものをかざす方法でやれるかなぁ。 ピント合わせの手動モードがないんだけど、様子を見て自分で実験しなくちゃね。 虫の毛まで写せる拡大率はほんとに素晴らしいので たくさんくれたヒントから実験してみますね。
いえいえ、flashの質問した時に元ファイル!を送ってくれたpontaさんには何でも答えますよ。いや、まじで・笑 pontaさんもうまくいくといいですね。っていうか僕も数万円だしてコンバーターと接写レンズ買えばいいだけの話なんですが。 (でもトンボの足の毛まで写るとこまでは寄れないと思う)
IXYのほうの実験をしました。 レンズがあまりに小さいため、勝手が全く違います~。 たまきさんのに似たカメラもあるのでそちらも実験してみますね。 またご報告しま~す。 ・・・元ファイル送ってほんとによかったなあ 笑
横レス失礼します。 pontaさん、お久しぶりです。 虫眼鏡を手でかざすのは困難だと思うので、こんな方法はいかが? 虫眼鏡で作った手作り鏡筒の「マクロレンズ」を、太めの針金で「スタンド」を作って設置。 デジカメを持って、「マクロレンズ」にくっつけて撮影。 この際、レンズの衝突防止のために、デジカメのレンズ口径より少し大きい穴をあけた 「段ボール」を艶消し黒で塗って「マクロレンズ」側にくっつけてみて下さい。 花など動かない相手ならできると思います。 ピント合わせのために、スタンドの針金を何度も曲げなおして、被写体との距離を探らないといけませんが、 大昔にフィルムカメラでやった方法です。 私は文房具屋で売っていた安い虫眼鏡1枚のみでした。 カメラも小さな三脚などで固定した方が良いかも(シャッタースピードが超遅でしょう) 照明は、電気スタンドなどでガンガンあてて、被写体をちょうど良い高さの台にのせるとか、針金スタンドはガムテープで固定とか、ちと面倒な事はあります。 失礼致しました。
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素晴らしい工作のご紹介、おしげもなくありがとうございます。
なるほどなるほど。
っていってもよくわからないんですが…
虫眼鏡が1つでなく2つというのは倍率のためですか?
2枚の間隔は枠の厚み分でいいんでしょうか。
虫眼鏡の口径はカメラのレンズに合わせればいいのかなあ。
レンズからの距離はてきとー?
マクロレンズはカメラに押しつける形で使うんですか?
ガンガン質問してすみません。
■虫眼鏡が2つなのは倍率のためです。蜘蛛やトンボの足の毛まで写ってにんまり。現状で2~3cmまで寄って撮ります。3つにするとほとんど触れることになって虫クンたちは逃げていくでしょう・笑
■2枚の間隔は枠の厚みにしました。とにかく固定できればと思ったので。でも問題なくピント合いました。
■レンズからの距離は適当です。でもレンズ同士が当たらないぎりぎり近くをおすすめ。なぜならやってみるとわかるのですが遠くすると手作り部分が長くなりますね。そうするとその筒がレンズに写ります。つまり写真の周りに黒くて丸いふち取りができてしまいます。
ただし、レンズ同士が接触しないように注意。最初僕は実験でいろんな大きさの虫眼鏡を手でデジカメにかざしながら実験して撮ってましたがその時にレンズ同士ががんがん接触していたみたいでデジカメのレンズ中心にキズがついてしまいました。
■マクロレンズは筒の直径をでデジカメのレンズの直径とほぼ同じにきつく作って内側にガムテープを貼りました。撮る時はデジカメのスイッチを入れレンズがグーとせり出してきたところで自作マクロレンズを装着します。落ちないではまってくれるので後は普通に撮るだけです。(ゆるくておちそうだったら輪ゴムでなんとかしようと思っていた)
■ただ、レンズを余計に通って光量が減るので若干、撮影が難しくなります。ちなみに僕はオートフォーカスでピントがなかなか合わないうちに虫に逃げられまくったため自作マクロを使う時はピント合わせを手動に切り替えしかも一番よって撮るようにセッティングしデジカメをピントが合うところまでよっていってピントがあった瞬間にシャッターを押しています。
ガンガン答えてすみません・笑
あ、ちなみに上の写真をクリックするとわかりますが、 Drift Words という人が機種によっては使えないかも(ピントがあわないかも)とコメントしてくれました。もし、やってみるならデジカメの前に(レンズを傷つけないように)虫眼鏡をあててピントがあうか試してみるといいかも。
あと虫眼鏡のサイズはレンズのサイズと近いと工作が楽でしょう。ちなみに僕のデジカメのレンズ部分の直径は直径45mm、虫眼鏡で同じ寸法のものが無かったので一番近かった50mmのものを買いました。
ガンガンレスしてすみません・笑
詳しくありがとう!感謝感激です。
マクロレンズがきちっとはまるのですね。驚きました。
カメラのレンズの口径が小さく、すぐにひっこんでしまうタイプだとダメなのかもですね。
虫眼鏡2枚をくっつけたものをかざす方法でやれるかなぁ。
ピント合わせの手動モードがないんだけど、様子を見て自分で実験しなくちゃね。
虫の毛まで写せる拡大率はほんとに素晴らしいので
たくさんくれたヒントから実験してみますね。
いえいえ、flashの質問した時に元ファイル!を送ってくれたpontaさんには何でも答えますよ。いや、まじで・笑
pontaさんもうまくいくといいですね。っていうか僕も数万円だしてコンバーターと接写レンズ買えばいいだけの話なんですが。
(でもトンボの足の毛まで写るとこまでは寄れないと思う)
IXYのほうの実験をしました。
レンズがあまりに小さいため、勝手が全く違います~。
たまきさんのに似たカメラもあるのでそちらも実験してみますね。
またご報告しま~す。
・・・元ファイル送ってほんとによかったなあ 笑
うまくいきますように!
横レス失礼します。
pontaさん、お久しぶりです。
虫眼鏡を手でかざすのは困難だと思うので、こんな方法はいかが?
虫眼鏡で作った手作り鏡筒の「マクロレンズ」を、太めの針金で「スタンド」を作って設置。
デジカメを持って、「マクロレンズ」にくっつけて撮影。
この際、レンズの衝突防止のために、デジカメのレンズ口径より少し大きい穴をあけた
「段ボール」を艶消し黒で塗って「マクロレンズ」側にくっつけてみて下さい。
花など動かない相手ならできると思います。
ピント合わせのために、スタンドの針金を何度も曲げなおして、被写体との距離を探らないといけませんが、
大昔にフィルムカメラでやった方法です。
私は文房具屋で売っていた安い虫眼鏡1枚のみでした。
カメラも小さな三脚などで固定した方が良いかも(シャッタースピードが超遅でしょう)
照明は、電気スタンドなどでガンガンあてて、被写体をちょうど良い高さの台にのせるとか、針金スタンドはガムテープで固定とか、ちと面倒な事はあります。
失礼致しました。