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泥んこ少年

 お世話になっているお百姓さんが家の近くの田んぼの田植え。東京から遊びに来ている妹家族と見学に行く。と、ちょうど3時のおやつの時間でお茶と今川焼をすすめられる。「何も仕事してないですから」と遠慮すると「一緒にお茶するのも大事な仕事」と笑うお百姓さん。結局、何も働かないでおいしい今川焼とお茶をいただいてしまいました。それにしても東京モンには田植えがとても興味深かった様子。午前中は我家の畑の雑草取りと枝前とトウモロコシの種まきを手伝ってもらったけど、草取りが初めてなんて言ってたし。
 田んぼにダイブした勇者あり。いいなぁ。彼に続いて田んぼに飛び込めなかった僕の精神は自由じゃないよ。

たまき:

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  • おおっ! 確かに勇者!
    ぬくくて気持ちよかったろうなあ。
    むかーし、自転車ごとダイブしたことあります。泣きました。

  • いや、寒くて震えてました。
    自転車ごとダイブ!
    それは泣くだろうなぁ。怪我は無かったの?
    買ったばかりの新車で、道路の猫を除けようとして田んぼに突っ込んだ友人がいます。天地ひっくり返って突っ込んだんだけど柔らかい田んぼの泥のせいで本人はかすり傷でした。友人は何故だか笑ってしまったそうです・笑
    (ただし新車はおしゃかになりました)

  • とても勝手なことを言うとですね、
    >彼に続いて田んぼに飛び込めなかった・・・
    と思った、たまきさん格好良いと。笑。
    この連休中、田舎の田植えを手伝いに行こうと連絡したら、人手は足りてるからいいと言われました。都会の人間は足手まといって意味らしいです・・・泣。
    この写真見たら、行けば良かったなーと。

  • 泥は体と心の中の原始の何かが確実に安らぐ感じがします。
    陶芸だって田植えだってどろんこ相手なのは同じ・笑
    行って泥だらけになっちゃえば良かったのに。

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