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夏のような日


 夏のような日。
 大震災のチャリティーの一環の作品展打ち合わせ。

 田んぼには遠くに鷺(さぎ)。

 ものすごく高い空にも1匹いた。空を飛ぶ鷺の写真は良く撮るけどこんなに高い所まで上がっているのを見たのは初めて。300mmの望遠でも小さくしか見えない。何となく上昇気流にあおられているというよりも意識的にチャレンジしてるんじゃないだろうか。いや、サギの気持ちは全然わかりませんけど・笑

 僕も飛んでみたい。

 今年も去年と同じくらい藤の花が見事。

 田んぼの写真をちょっと”サイケ(デリック)”にしてみた。

 田んぼは水と稲があってこそ、田んぼ。

 愛犬小春との昼の散歩を終えて家の裏山。美しい影絵。

 この美しい形を作った「神」でもだれでもいい。造形の意味を教えて欲しい。意味なんか無くても美しいんだけど。

たまき:

View Comments (4)

  • 空を飛ぶと気持ちいいよ
    上昇気流にチャレンジする気持ちわかるなぁ。
    一度上がったらずっと降りたくなくなるもの。
    といっても、技量のない私は滞空時間は少なかったけど。
    遠い昔の飛行遊びの頃の記憶。

  • 優雅に舞っているフィギュアスケートの選手は優雅見えているだけで体力と気力を限界まで使いながら滑っているように、優雅に飛んでいるように見えているからって優雅に楽しい訳じゃ無いんだろうけど。
    でも飛んでみたい。空から田んぼを見てみたい。
    あ、僕の夢はハンググライダーとかなにか装置をつけて飛びたい訳じゃ無いので叶わない夢だけど・笑
    スピッツのマサムネが昔、言っていた。
    本当に人間が翼が欲しいと思い続けたら何世代後かに本当に生えてくるような気がする。。。同感

  • こちらでは青鷺が多いので、白い鷺、綺麗だなー。
    青鷺はなんだか「爺ちゃん」ぽいのです。
    こちらの藤はまだつぼみ。
    田んぼの水は今やっと溜めているところ。
    今朝さんぽ途中、近所の農家さんの奥さんと立ち話(井戸端会議?)、天候不順で農作業が相当遅れているみたい。
    でも「畑があって、仕事できるだけでも幸せだもねー」と。

  •  青鷺いますよ、こちらにも。
    ただものすごく臆病みたいで人の気配を遠くに察知しただけでも飛んで行ってしまいます。確かに「爺ちゃん」ぽいですね・笑
     思いっきり空気を吸って畑の野菜をそのまま食べちゃえるのがどれだけ幸せだったことか・くそー。

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