最近、知り合った方に「博物館でもなかなかみられない」真剣を見せていただいた。想像より重く刀にもいろんな個性があることを初めて知った。その中でも刀身に精密な竜を彫り込んでいるものは、なんか凄まじい美しさが沈黙してそこにあった。しびれた。だけど美と怖さが同居している感じでもあった。日々の出来事を何でも写真に撮る僕がそれをしていないんだから、いつもとちょっと違う状態だったんだろう。(だから写真は無し)
- 13年 ago
たまき
Categories:
三日坊主日記
真剣
Leave a Comment
Related Post
-
誕生日ディナー 2024
我が家の土手にナガミヒナゲシの…
-
カーネーション
アイラブユーと言うカーネーショ…
-
誕生日 62歳
東京個展に引き続いて開催されて…