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    Categories: 創る

ペタクタ


 美術教室でmikiちゃんが制作を進めてきたものが今日、完成。マーブリング(墨流し)で色を染めてきた厚紙の板に紙テープを貼っていって板が落ちていくように見えるおもちゃを作った。「ペタクタ」。僕が子供の頃には観光地で木の板と布でできたものを売っていた記憶がある。「板返し」とも言うらしい。mikiちゃんにやってもらって板が落ちていく(様に見える)ところを動画でも撮った。

たまき:

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  • ああ、これ懐かしい!
    小学校の頃、下校時間に合わせて校門近くでおじさんが売ってました。子供達がみんな食い入るように見てて、私もそれが欲しくて欲しくて!
    急いで帰って母に小遣いをねだるんですけどもらえなくてねー(笑)
    服についても消える不思議なインクとか、
    怪しいものを売りつける行商のおじさんがよく来てた時代でした。
    昭和も遠くなりにけり、です(笑)
    自分で作ってみようかな。

  • 水で溶ける紙とか消えるインクとかが手帳になった「スパイ手帳」は宝物でした。もったい無くて全く使わないままどこかに無くなってしまいましたが・苦笑
    校門の所でいろんなモノ売ってましたが今ならそれだけでも大問題になりますね。昭和の香り、捨てがたいんですけどねぇ・笑
    ペタクタ、ただの厚紙と紙テープだけでも簡単に作れますよ。テープの貼り方がちょっとややこしいけどこのサイトの設計図が一番わかりやすいかも。
    http://gihyo.jp/design/serial/01/craft-mouse/0033?page=2
    4連では面白さが全然でません。最低6連。動画の後半は8連にして遊んでいるところですが、そうすると最初の板が落ちている間に次のが落ち始めて面白いです。

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