X

「行」を「御中」に

いろいろ問題が出てきて、先日デジタル一眼レフを買い換えた。EOS X7i。

Canonが「スリースター・キャンペーン」というのをやっていて、僕の場合7,000円もキャッシュバックされるという。(好評みたいで来年の1月13日購入分まで〆切りが伸びてますよ)

買ったばかりの箱を切るのはなんか切なかったけど、買ったことを証明する箱のバーコードを切ったり、販売証明書等の書類を全部用意して

切り貼りして作った封筒に、パンパンに詰め込んで1ヶ月くらい前に郵送していた。

本当に7,000円、キャッシュバックされました。馬鹿に出来ない!オートフォーカスの壊れた望遠レンズの修理代になった。ありがたい。

でも、今日書きたかったのはその事ではない。僕が書きたかったのは、返信用の封筒にあらかじめ「行」と書かれていた時の対処のこと。

普通は斜めの二重線で打ち消して「御中」と書きますよね。

僕は「御」の字の中に「行」が紛れ込んでいるので、いつもこう書いてます。

普段は打ち消し線しないので、書き方の正解ってどんなんだっけ?と思って「行 御中」でググったら画像検索に(赤で囲った)見覚えのある自分の字が。4年前も同じ事をエントリーしてた。ちなみに右上から左下への斜めの二重線で打ち消すのがマナーだそうですよ。修正液を使うのは「あんたは間違ってるからね、修正しておいたよ」という喧嘩モードみたいなのでお気を付けて。

たまき:

View Comments (4)

  • はい。私も見たことあるような気がしてました。環さんのその御中。
    面白いから真似しようと思います。
    それより、最後から3枚目と2枚目の写真、不思議なんですが、封筒をコピーして2枚分書いたのですか、それとも、書いたものを消してまた書いたのですか?

    • 説明図を作るためだけに、パソコンで文字を打って、プリントアウトして、書いて、写真撮って、です。
      馬鹿でしょ・笑

  • え?え?
    凄い。
    別に作って印刷したのですね。
    そういうことに時間を費せるって素敵です。見習おう。

    そして、
    私も行から御中を、昨日やってしまいました(笑)

    • 最初、文章だけで説明を書いていたんですが、まどろっこしくてモノツクリは絵解きの方が早いです。
      一度、打ち消しの二重線無しの御中をやってしまうと、二重線を引くのが面倒でもう戻れなくなりますよ・笑

Related Post