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陣中見舞い

 浴室の天井(屋根裏収納)の床貼り。
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 65mmの釘を釘打機で。
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 大風が吹くと裏の林から杉の種や木っ端が大量に吹き込む。尋常ではない量。雨どいは1日で詰まりそうだ。だからという訳ではないが現状では雨どいをつけない予定。屋根の下の雨が落ちるあたりを少し掘って玉石を敷き詰めて建物への泥ハネを防ぐ計画。でも雨樋をつけようかまだ心が揺れている。(ちなみにあたりに雨樋の無い家なんか全く無い)
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 床を貼った2階の浴室天井部分にブルーシートをかける。
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 左側の床板が貼られていない部分は1階ピアノ教室の吹き抜けになる部分。
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 今日は夕方、友人夫婦が様子を見にやって来てくれた。友人が帰った後1階東側の様子を見る妻。
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コメント

雨樋は、必ずしも必要とは思いません。
しかし、軒から落ちる雨水の威力は大きいので、雨垂れで地面が掘られてしまいます。
その点は玉石を敷くとの事なので大丈夫でしょう。
大雨の時にちゃんと排水されれば良いのでは?
もし、雨樋付けるなら「落ち葉ネット」という便利グッズも有りますよ。

玉石を敷くっていいアイデアでしょう?
地面に掘る溝も雨水がきちんと排水されるように雨水マスに向かうようにすればいいのではと思っている。
それにしても雨樋をつけないなんて馬鹿だとしか言われてないので初めてnaruchanに肯定的な意見をもらって勇気百倍です!

雨樋…なんで必要なのでしょうか…。
人が出入りする玄関部分には、合った方が良いとは思うがそうでない所は泥跳ね以外に必要かな?

うちの店舗の周りは、雨樋あるけど泥跳ねしてます。
詰まっているかなァ…。

確か京都の「町家」には「トユ(関西じゃトイとは言わないらしい)」が無く、跳ね返りを防ぐ為に竹で「腰」っていうのかなぁ、曲線が綺麗な造作物を外壁の裾に付けています。
寺社建築でも雨樋を掛けるのは少ないと思います。
流れるような優雅なラインの屋根の先端に樋が有るのは意匠的には残念。
入口の雨除けの為に、雨勾配が左右になる「唐破風」を付けている歴史的建造物もありますよ。
雨樋にとらわれる事は無いです。
特に、今の「塩ビ雨樋」は、デザインいまいち。
この家の玄関先だって、動線が左右から入る形なら雨樋不要。
目指せ、「非雨樋住宅」(笑)

おお、賛成。
僕もあの屋根のはしに悲しい風情でへばりついている塩ビ雨樋のデザインと景色がヤなんだよ。玄関だけはお客さんのためにやるかもしれないけど基本的にはやらないつもり。

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