玄関のデッキ作り

今週一週間来てくれる大工さんに、玄関のデッキの作り方の相談に乗ってもらっていたら材料をそろえたら作ってやるよ、というので昨日仕事が終わってから車で40分のホームセンターに材料を買いにいった。

耐久性と値段のバランスでレッドシダーの2×4材(土台は4×4材)で作ることにした。12フィートのものを買い占めたが勝手口のデッキを作るには少し足りなかった。そのため普段なら選り分けて買わない曲がっている材も買わざるを得なかった。

並べたら防虫、防腐のための着色。

こちらは土台に使用。

全部塗り終わって乾燥。

まず、建物側に土台を受ける2×4材をビスで留めてほぞをノミで加工。

土台側のほぞ加工。大工さんは曲金と手持ちの丸ノコであっという間に正確なほぞを作ってしまう。すごい。

僕もできるようになりたい。自分の丸ノコのクセとガイドの寸法が体に入らないと駄目だな。

はめたときのこの天端の高さの正確な一致!隙間も無い。さらにビスでも留める。

反対側もビスで留める。

コンクリートのツカを土台の下に入れる。

基礎と土台を固定している部分には土台にドリルの穴が開いていて水がたまってしまうので後で問題がおこらないように茶色のシリコンで埋めておくことにした。

土台とツカの間に入れるくさびを大工さんが作っているところ。斜めの線を曲金で書いて木の表裏から丸ノコを入れると、

上下から切った丸ノコの境目がわからないほどぴったり切ってあっという間に4つのくさびができた。これも何気ないけどすごい。

ツカと土台の間にたたき入れてはみ出た部分を切り落とす。

いよいよ75mmのビスでデッキの2×4材を留めていく。

メンテナンスのために数年毎に防虫防腐剤を塗り直さなくてはいけない。天板の上面だけでなく側面も塗れなくてはいけないから少し間隔をあけながら固定していく。

大工さんの手元に見える小さな木片は間隔を正確に同じにするためにはさみながら作業する「馬鹿棒」どの大工さんも馬鹿棒の使い方がうまい。

後もう少し。

最後の1本。計算では建物との間にも少し隙間ができるはずだったが木の寸法が大きめだったのかぴったりくっつく位置になった。もちろん、結果オーライ。大工さんがピッタリになるようにしたのかと思った。

最後に木口を更にそろえるため一番短い材にあわせて丸ノコで端を切り落としていく。

完成。グランドピアノの搬入に充分耐えられる立派なデッキができた。