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    Categories: 創る

水彩画材


デッサンに着色。


画材は大学時代の水彩画の授業でこれを買いなさい
と限定されて買ったホルベインの漆調仕上げのパレットナムラの16号の丸筆
筆だけでも1600円もして、その当時の僕にはかなり高価だった。
だけど。。。
あべじい、あなたは正しかった。
20年を経た今でも僕はその筆とパレットを使い続けています。
水彩画の授業の教授であるあなたの本名を忘れて
あだなしか覚えていない僕を許してください・笑

たまき:

View Comments (6)

  • 今日、大学の研究室に呼ばれ本業の為に建物の採寸をしました。
    現役学部生&院生と暫し歓談。
    塑像、木彫、石彫の事など色々と「先輩風」吹かせてしゃべってきました。
    研究室の主が不在だったから出来たのです。
    なんか20年時間が戻った気がして不思議でした。
    私も当時の「顔彩」が残っていましたが、母親の「絵手紙」で消費されました。

  • そういえば寒い風の中一緒に制作していた時の「ノミ」もまだ研ぎながら大事に使ってるよ。
    ロジャースでハマグリにしてもらったやつ。
    あの時僕は木を彫りながら大理石を彫ってるnaruchanを見て、石は大変そうだなぁ、僕は石は彫らないなと思ってました・笑

  • 私らの母校、石彫の非常勤講師の人がイマイチなのか、現役学生達の中で石彫の人気が低い。
    もし、Tamakyが講師を務めたら石彫の人気が出るかも。
    明日、D棟中庭の作業場に雨除けテントを取付に行きます。
    梅雨が休んでいる今週中が屋外仕事の絶好期。

  • 母校にテント取付なんてちょっと不思議な感じ。
    選択肢の多い学生いちいち大変な石を選ばないのは不思議じゃない。
    学生で石を選ぶなんてよほど石という素材が気に入ったか
    なにか内面に抱えているかどっちかじゃない?
    あ、その当時のnaruchanが問題を抱えていたというのではなく・笑

  • 「石なんて素材は、学生のうちじゃないとナカナカできないよ」って現役達に話しました。
    それを、社会でやってるTamakyは凄いわけですよ。
    当時の私は問題を抱えていましたし(今も抱え続けている?)
    粘土での塑像や木彫では太刀打ち出来ない実力をお持ちの方々がいらっしゃいましたから。
    他人がやらない事をやらないとつまらない、とも思った。
    明日、明後日まで雨が降らないで欲しい。
    現場仕事を片付けてしまいたいんだ。

  • 全然、すごくない。
    石の制作数が減っている状況を反省させられた。
    不況とか、怠慢とか、体力の衰えとか・笑
    言い訳はいけないね。
    雨が降らずに現場仕事片付けられますように。
    っていうか雨でもがんばれ。NYが待ってる・笑

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