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客人

朝、突然の電話。「今から、行ってもいいかい?」

原発事故が起こるまで、僕らがキャンプのホームグラウンドにしていた飯舘村のあいの沢キャンプ場の管理人さんだった方からだった。大震災の後、無事を確認したくて役場に連絡したけどわからず、2012年の正月に放射能で閉鎖になっているキャンプ場に年賀状を出してみたけど返事はなかった。だけどその次の2013年、「復興支援の仕事をしています」と書かれた年賀状が届いた!元気で過ごされていることがわかった時はとても嬉しかった。
そして今日。「今年もらった年賀状の作品、どうなってるかいくら考えてもわからないから行ってもいいかい?」いいに決まってます。久しぶりにカミさんと3人で話をした。
キャンプ場のある飯舘村の美しい空と木の緑の下、樹木やきのこ、自然に詳しくていろいろ教えていただいた事が懐かしく思い出される。本当は飯舘村で再会したかった、我が家にまで来てくれたのはとても嬉しかったけど。

楽しかったなぁ。愛犬小春と過ごしたあいの沢でのキャンプ。もう2度と叶わない。

たまき:

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  • あいの沢、今でも家族で楽しかった思い出を話してます。
    場内を散歩、入浴施設、流れ星みたり、
    本当に素敵な場所でした。

    管理人さん、元気でよかった。

    • バトンパパ!コメントありがとうございます!!!
      僕らにあいの沢を教えてくれたのはバトンパパです。
      いつの日かあいの沢のキャンプで一緒になる事を密かに楽しみにしていたのです。

      実はブログも時々のぞいてます。
      単身赴任大変でしょうが、きっと楽しいことを見つけてやっておられると想像してます。

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