昨晩、12時過ぎて寝室に降りていこうとしたら、窓の外からまるで街頭のように明るい月の光が。

早朝。同じ部落で仲良くしてくれてる方から朝採りの野菜いただく。そうそう、このくらいの大きさで収穫するのが美味しい。もっと大きくなってから収穫するのが普通だけど。

キュウリの事をひとしきり教えてくれて豆畑の雑草取りに向かった。この炎天下に、高齢の女性が。昔の人は本当によく働く。負けずに肉体労働がんばろう。

朝食は食べないことにしているのですが、そっこーで1本、口の中へ。この食べ方が一番好きなマヨラー。んまいっ！

夏なのか？梅雨なのか？

この数日で明らかに空の様子が変わりましたね。

昔はハスでいっぱいだった沼。

今日は朝から顔に当たる太陽の光が暑かった。

家の前のあぜ道。

早朝にいただいた、朝採りの茄子とピーマンを、胡麻油と豆板醤と甜麺醤と豆鼓醤と酒と醤油で炒めて昼食に。ピーマンはこの位置で輪切りにするとヘタが自動的に取れるので、残りを縦半分に切って種を取って、2枚を重ねて更に半分に切る。ひとつのピーマンに包丁3回。

何本もきゅうりを食べながら料理して、おかずにもきゅうり。

昼に家のすぐ裏までたくさん来ているハグロトンボを、少し撮った。

タテハや

蜘蛛。

ひっくり返しておくと、首を勢いよく折って飛び跳ねて元に戻る虫の名前すら、もう出てこない。脳が溶けたのは暑さのせいじゃなくて年のせいだ。

田んぼのポンプ

植える時期と、稲の種類で同じように見えても田んぼの緑はまるっきり変わる。この写真の右と左でも。

今日はこんなものも作った。先日、いままでで最小の彫刻を作ったけど、今日も、伊達冠石でカタチを作る最小記録をまた更新。御依頼いただいた今日のカタチは約5mm。いつか詳しく紹介できる日がくるといいな。

朝から驚くような暑さだったけど、今日は3時を過ぎるとすーっと涼しくなって、セミのカナカナの声がさらに涼しさを増していた。

夕方、田んぼの稲が吸い上げた水滴を歯先にちりばめているのを見るのが楽しみ。この無数のダイヤモンドの景色を、ここに住んでいても知らない人がいるなんて！

明日は満月だ。