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豊楽展最終日

日の出。

家の前の景色。

ひこばえ。稲刈りを終えたばかりの稲から青々しい若芽が出てくるのを見るのは清々しい。冬になる前に見ることができる最後の若い緑色。

空には朝の月がくっきりと。

二階の居間が朝日でいっぱい。

藤田喬平ガラス美術館(松島)で約一ヶ月に渡って開催された企画展「豊楽展」、最終日。6作家によるグループ展でした。

本日1時半まで。朝から在廊しました。写真は伊達冠石の3つ穴の一輪挿し。

地元の友だち、あやこさんが電車を乗り継いでわざわざ来てくれた。ありがとう!!!

今回の作品展に声をかけてくれた、壱文仙台焼の大江 文彦さんの作品。急須じゃありません。花器です。

このオリジナリティあふれた作品のデザインも色も質感も大好き。グループ展に誘っていただいたからお世辞言ってるんじゃなくて(笑)
河北工芸展で河北賞に輝いた作品もそうだけどリベットとかネジとか、一見、無駄なものがたくさんついているけどそれがすごく良い!面白い!

搬出を終えて円通院を見て帰ります。

松島から家に帰る道の空に見とれてる。

長ネギLOVEなので、基本ネギ山盛りの京都系ラーメンには目がない。ここも贔屓。ここラーメン魁力屋末廣ラーメン本舗と同じようにネギ入れ放題だし。

最終日に美術館までかけつけてくれたあやこさんにもらった「水曜日のネコ」でひとり打ち上げ。ありがと!

たまき:
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