高いのを買わせようとしたのかどうか、本当のところは定かではないけれど3週間待つと言われたiPhone5が4日で届いたので、箱から出したら即、ハンマーや包丁で攻撃されても大丈夫な保護フィルム「BUFF」(ウルトラ衝撃吸収プロテクター
そこでアンチグレアフィルム
それからバッテリーが意外と早く減るので、大容量モバイルバッテリー
黒にして iPhone とおそろいに。
フィルムは2枚入りなので傷がついたら貼り直せる。まだ新しいのでよごれ取りのダストリムーバー(シール状のもの)は使わずセットのクリーナークロスで汚れを拭いたらカメラのブロワで細かなホコリを吹き飛ばして貼る。ややつや消しのマットな感じのフィルムにしたけど、これが良い感じ。反射も少し押さえられるという。
ICカード対応レザーケース
これにも保護フィルムが1枚付いていたので細工をして裏に貼ることにする。
iPhone5を使ってみて、カメラとしての能力の高さに驚いている。コンパクトデジカメだと暗くてうまく映らない室内でも綺麗な画質で撮れるし動画もくっきりしかもHDサイズの撮影が可能。背面の小さなレンズに傷がついて曇りガラスになってしまったら、せっかくのクリアで明るい視界がぼんやりしたものになってしまう。レンズ部分を守るように切って貼る。
レンズ部分はフラットではないのか、どうやっても空気が入らないようには貼れないけれどこれで視界を守れる。フィルムに傷がついたら余ったフィルムを切って貼ればガラス自体に傷がつかない限りクリアな状態を何度でも再生してキープできる。
レザーケース
ここに電子マネーのカードとsuicaを入れる。これでiPhoneをお財布ケータイのように使おうと思ったけど、一番の難点はカードだと残額がわからない事に気がついた。いつでも残額を確かめられたおサイフケータイと使い勝手で相当マイナス。しかもモバイルスイカはみどりの窓口に並ばなくても新幹線を窓口より安く購入できたけどカードのスイカは新幹線の購入も出来ない。得るものがあれば失うものもたくさん。
。。。だけどやっと手に入れた iPhone 楽しい。
【2012/11/21:追記】
このエントリーにひとつ大きな問題がありました。真似する人がいるとは思えないのですが、誰かがこの通りにやるといけないので、やってみたくなった奇特な方は、こちらも合わせてご覧ください。