竣工検査
竣工検査。10時40分から。僕は仕事で立ち会い出来ないけど信頼している1級建築士さんに全てまかせる。
追加で書類を出したりして午後には合格の連絡を建築士さんにいただく。良かった。
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竣工検査。10時40分から。僕は仕事で立ち会い出来ないけど信頼している1級建築士さんに全てまかせる。
追加で書類を出したりして午後には合格の連絡を建築士さんにいただく。良かった。
通り道に布を敷いて運ぶ。ピアノの搬入の為にドアを取り付けていないピアノ室の入り口。
職人さんは3人。
大変な仕事だ。
無事ピアノ室に搬入。
組み立て。
最後に調律。
ピアノ室に収まったグランドピアノ。
塗装は木目を活かしてもらった。グラデーション。
この色、すごく気に入ってる。
初めて新しい家で泊まる。運転して借家に帰らなくていいので初めてふたりでワインで乾杯。
将来の居間に布団を敷いて寝る。天井が高くて恐い・笑
ピアノが無事、搬入されたので唯一ピアノ室のドアを取り付ける。
ドア以外は全て出来上がっている。
ドア枠の用意。掃除のすんだ玄関に養生シートを敷いて作業。
ドア枠の大きさに2×4材で枠を作る。
ドア枠。
枠を取り付けたところ。
続いて石膏ボードの取り付け。
石膏ボードの作業はものすごく室内を汚すので今回は外で。
石膏ボードも完了。後はパテと塗り。
ソファーの引っ越し。
夜にはMacの引っ越し。助手席にシートベルトをして乗せてそっと。
新居でこのブログのアップをするために電話線の近くで仮設置。
引っ越ししたので近隣にタオルを持ってご挨拶にまわる。
引っ越して来た新しい部落は全部で52戸。区長さんに相談したら近くの8軒を回れば良い。全体には新年会の折にでも紹介するからとのことで隣近所に。
naruchanに電話したらFAXが送れないよ、と教えてもらいFAXの配線し直す。無事使えるようになった。
金物屋さんが勝手口の網戸を取り付けに来てくれる。
勝手口の網戸は取り付けるとなると値段が高い。見積もりに含まれていて良かった。北側のドアを開けておけると夏、ずいぶん快適になるだろう。
家電引き取り業者さんに今まで使っていた冷蔵庫と2槽式の洗濯機を引き取ってもらう。両方でしめて9000円也!!!
カミさんのおばさん、東北旅行のついでに遊びに来てくれる。新築祝いをいただく・多謝
夜は地主さんが大きな鉢を新築祝いに抱えて家族みんなでお祝いに来てくれる・多謝
収納ができないので資材置き場にしていた1階の東の部屋の収納の中の材料の1/3を捨て、残りを部屋の片隅に。
玄関に出した資材(=今はゴミ)を車に積んだ後、借家へ行き布団や絨毯など車に積めるだけ積む。
自分で焼却場へ運ぶ。50kgにつき600円の手数料が必要。今回は130kgで1800円。
こんな写真をアップするのもどうかと思うが捨てても捨てても出てくる借家のゴミ。物を持たない人生という目標を定めたので悩んだら捨てることにしているので余計捨てるものが増えているせいもあるんだけど。
また市の焼却炉に自分で搬入しようと燃える粗大ゴミをまとめておいた物の中のある収納箱の引き出しを何の気無しにカミさんが開けてみたんだそうだ。そうしたら僕の結婚指輪が入っていた!僕は指輪をする習慣はないのでどこかにしまってはいたはずだがまさか。「ひど~い」と言われたが反論出来ず・苦笑。
石の彫刻運び。野菜コンテナを使って運ぶ。小さくても石は重い。
庭に立てていた彫刻「萌」も外して運ぶ。
運んでも運んでも終わらない。重い。
家の角に「萌」を立てる。土台の穴を掘る。
設置完了。やっと彫刻は全て運び終えた。
太陽電池の照明をデッキ脇に取り付け。
ピアノ教室の看板を道路側に向けて設置。
やっと借家の片付けが大体終わり敷地に置いておいた石の彫刻のほとんどを運び終えたのでやっと物置の片付けに入る。物置は約8帖程の小屋。ここで粘土や石膏取り、近所の子達の美術教室をやって来た。大きな作業台を山の石彫り仕事場へ運ぶ。
石膏ボードや建築廃材の処理を業者に依頼。燃える粗大ゴミを焼却場へ運搬。
燃えない粗大ゴミを車で約40分程の施設へ運搬する。ストーブ2台、ガスコンロ2台、バーベキューコンロ、自転車でしめて1200円だった。それとホイール無しのタイヤが4本で1200円、しめて2400円也。
新居に移ってからVodafoneの入りが極端に悪くなってしまったのでauの携帯に変更。先日、手続きと機種の予約は済ませていたので取りに行く。カミさんと、カミさんのお母さんと色違いのお揃い。W31K。
このブログ、今はパスワード制限で僕の親しい友人知人以外は見てないので以下に新しいアドレスをしばらく書いておきます。この番号でかかった来た電話、知らない人だって切らないでね・笑
(個人情報消去:2005/11/27)
燃えない粗大ゴミを捨てにいく。2回目。蔵王の麓の施設に搬入するので途中の景色が素晴らしい。今回は悩んだけどスキーの靴や板など一式を捨てた。東京に住んでいた頃は毎年東北(岩手県)まで車で滑りに行っていたのに東北に暮らすようになったらいかなく(いけなく)なるのだから皮肉だ。
あまりに物があふれどうにもならない。
1階の収納の棚板追加。
これだけでずいぶん違う。
1階の収納の棚板の下にハンガーをかけられるようにステンレスパイプをつり下げ式で取り付ける。直径は25mm。
取り付け終了。
続いて2階の収納にもポールを取り付ける。80cm弱しか無いので木製。
取り付け終了。
ニトリで買った木製ベッド2台。
組み立てて配置。
2階の様子。
1階にも。
明日、カミさんの両親が越してくる。ふたりっきりの最後のディナー。友達のお百姓さんにもらった甘いカブのスープ。隣のおばあさんにもらった新鮮なホウレンソウに熱々のベーコンのドレッシングをかけたサラダ。友人のJINGにもらった薫製の鶏肉。上等の赤ワイン。明日から新たな生活が始まる。
眞流さんより北海道限定のビールをお祝いにいただく・多謝
肉筆の素敵なお手紙のメッセージが嬉しい。
眞流さんの版画は玄関正面、階段の踊り場に早速飾ってある。素敵。
ピアノの調律。リメイクしたばかり、設置したばかりの時は安定しないので頻繁に調律する必要があるのだそうだ。
先日、見積もりに来てもらった業者が石膏ボードを処分する為に取りに来てくれた。この機会に制作で出た石膏のゴミも一緒に出す。
1立方メートルのかごにいっぱいになってしまった。書類を何枚も書いてハンコをついた。石膏を捨てるのは本当に大変だ。
新築の家には将来物置を兼ねた作業小屋を家の裏に2バイフォーで自作する夢があるのだけど今は無い。借家には物置があったのでどうしても収納がパンク。物置を買おうかと思ったけど安くても10万円弱。そんなお金はない。
そこで足場パイプで急場をしのぐことにした。町の金物屋さんに出向き注文。早速持って来てくれる。4mが4本、2mを10数本、固定クランプ、自在クランプ、ベース。建築用の肉厚のパイプ。
昼食後、組み始める。
とりあえず雨がしのげるように友人のnaruchanにもっらたブルーシートを張る。ハトメで穴を開けると良いと教えてもらった。
側面にも。天井のシートは明日naruchanが来るのでやっぱ本職のnaruchanに注文しよう。石彫りの仕事場の4×6mのテントは10年間メンテナンスフリーで未だに裂けること無く地元の人も驚いているくらいだから。
日暮れが早い。自転車を入れて本日の仕事は終了。売っていた有名なメーカーの物置の1/3の値段、3倍の容量。完全防水ではないけど。
友人のnaruchanが早朝、埼玉からやってくる。魚沼産コシヒカリを始め山のようなお土産をかかえて。昨日作った物置の天井用のテントの寸法を測ってもらい注文する。
あっという間に一杯。
窓から畑を眺める小春。片付け作業に愛犬、小春も連れて行った。小春は生まれてすぐこの家で育ったのでまさに「ふるさと」。畑を駆け回る姿は喜びに満ちあふれている。本当は引っ越ししたくないんだろうなぁ。ごめん。
借家の物置小屋もやっと後片付けが完了。このトタン1枚の小屋はとても重宝した。物置だけでなく粘土や石膏の仕事はここでやった。
頼まれて地元のこの美術教室もここでやった。真冬もストーブひとつでやっていた。ひどい美術教室だ・苦笑
愛犬小春が雷の音に驚いてびりびりに引き裂いてしまった借家の襖、数枚を張り替えるカミさんとカミさんのお母さん。
今月までの約束で借りていた借家の引っ越し、片付け、掃除がやっと終わりそう。最後に記念写真を撮っておこう。台所。
コンピューターの仕事をしていた北の部屋。
日の当たらない寒い家の中でも、特に寒い部屋だったなぁ。コンピューターを買ってここで仕事するようになってから健康度がかなり落ちたような気がする。
借家のピアノを業者が搬出。カミさんの子供の頃からずっと一緒だったピアノだけどいよいよ、お別れ。
浄化槽の補助金のための現場確認の立ち会い。浄化槽にはお金がかかった。補助金でお金が戻ってくるとかなりありがたい。