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豆仕事

3時のおやつをカミさんが仕事場に持ってきてくれた。といっても作ったのは僕だけどね・笑

しろまるさんから届いた栗を昨晩、マロンクリームにした。カミさんがマロンクリームを乗せて食べるためにスコーンを焼いて持ってきてくれた!載せていただく。

おいしーい。ありがとう、しろまるさん(とカミさんw)。

そして今宵は栗仕事じゃなくて豆仕事ですよ。

朝、水に漬けておいた白いんげん豆を帰宅して沸騰させたら、弱火にして30分。その間に風呂に入って石の粉だらけの全身を洗って温まる。風呂から出たら今宵のおいしく酒を飲むために料理。メインは白いんげん豆と豚肉とカブの煮込み。丸山久美先生のレシピ

それを作っている間に「豆とスープが待つ食卓」を眺めていたら「栗と小玉ねぎのスープ」というレシピが目に入り、そうか栗がスープの材料になるのかと驚いて、残っている昨晩の焼き栗を使って「白いんげん豆と焼き栗と玉ネギのスープ」を丸山先生のレシピを元に勝手に作ってみる。

左から、蒸かしているしろまるさんの「新じゃが」「白いんげん豆と焼き栗と玉ネギのスープ」「白いんげん豆と豚肉とカブの煮込み」豚肉とカブの煮込みは本当は肩ロースブロックで作るんだけど見切り品で半額になっていた青森のカブと、安売りの豚コマで。

美味しくて幸せな食卓でした。栗のスープってすごい。ちなみにインスパイア元の丸山先生のレシピでチキンスープがベースだったのでそれを踏襲したけどこれはうまい。そして栗が手に入る時期にしか作れない。これ来年から栗のシーズンになったら絶対食べたくなるな。素敵なレシピ、ありがとうございます、丸山久美先生。ありがとう、丸山先生のレシピを教えてくれた心太さん!

美味しいもの食べ過ぎちゃって火がついたのか、夕食が終わったのに「ポップコーンが食べたい!」といって作り始めるカミさん。

ちょうどいい量を僕が入れてあげると言ったけど、ほんの少しだけ入れすぎたみたいで焦った。

「ど」ぴったりでした。

ちょっと食べ過ぎた。お腹3cm増えたな。

たまき:

View Comments (2)

  • うわー。すてきすてきー。
    栗クリームもスコーンも!じゃがいもも茹でずに蒸すところがすてき!
    そして栗のスープ?!なんでしょ。オイシソウ~。我が家もこんど作ってみます!
    丁寧に召し上がってくださってありがとうございます!!
    「ど」ぴったりなポップコーンも♪
    見ているだけでおいしくてしあわせを感じました。

    • 眞流さん、本当にいつもいつも、どうもありがとうございます。
      おふたりにいただく新じゃがはいつも蒸かしていただいてます。最高のごちそうです。

      栗のスープはおすすめ。栗をスープに使うなんて発想なかなか出来ないですよね。チキンベースのスープに玉ネギ(できれば小玉ねぎ)と栗を入れて見てください。
      ミキサーにかけてポタージュにすると何のスープだかわからないのに美味しいスープになると丸山先生の本にありました(笑)確かに、栗のスープなんて当てられる人、そういないですよね。

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