昨晩、北海道のしろまるさんからじゃが芋と栗が届いた。志郎さんと眞流(まる)さんでしろまるさん。
毎年、ありがとうございます。気持ちと手紙が嬉しい。
台風は特に大きな被害も無く過ぎていってくれたけど、田んぼは水浸し。用水路はあふれかえってます。今朝、雲の中に大きな虹。
日も暮れて家に戻ってから今宵は栗仕事です。昨日届いた栗。焼き栗が食べたいというカミさん用にダッチオーブンで40分ほど火を入れて予熱でそのまま火を入れた栗以外は、大鍋で40分ほど煮る。
今年もマロンクリームにする。夕食後、茹でた栗の中身をどんどん取り出していく。
きび砂糖を水に溶かしたものを栗に加えて煮る。
ちょうどいい頃合いの柔らかさまで煮詰めたら裏ごし。
明日からしばらく、美味しいおやつが食べられる。ケーキの中で一番好きなのがモンブラン。そのクリームのとこだけたっぷり食べられる幸せ。
志郎さん、眞流さん。いつも、いつも、どうもありがとうございます!
明日は豆仕事だ。白いんげんを朝水に浸して夜、制作が終わったら美味しい酒のつまみ作る。
マロンクリーム。やっぱり裏ごししないとダメですよねー。
こういう仕事をちゃんとやるところが環さんのすごさです。
クリームのためにスコーンを焼いてくれる奥様もすてき。
裏ごしって「味」に相当影響しますよね。
食べものエントリーの文章の、美味しさのための細かいところを、いつもすくい取ってくれる石神ばるばさんは御自分でもいろいろ手作りされてるから、ひっかかってくれているのだと嬉しく思ってますよ。やってない人はきっとひっかからない。なんでも自分でやってみるって楽しいですね。正司さんや和代さんのようにはとてもできないけど。
そうかなー。うれしいお返事ありがとうございます。実は、私もこのあいだ栗をもらったので、マロンクリームを、裏ごしして作ったばかりなのでした。だから苦労がよくわかる。
マイユンボ、マイダンプを持っている人もそういないでしょうからね。
自分でやる、のレベルが違いますが・笑
去年、茹でた栗をまず裏ごししたらとても大変で、今回は砂糖水で煮てクロームっぽくなったところで最後に裏ごししてみました。正解かどうかはわからないけど、仕事としてはかなり楽でした。