称名寺のシイノキ

小さな新玉ねぎのスープ。

ゴーヤの摘心。子蔓が6節くらい出てきたので。

まだ一度も緑のカーテン成功した事無い。今年はうまくいきます様に!

ミニトマトと4種類のバジルのイタリアンコーナー。

インゲン豆が盛んに

花を咲かせ出した。

去年、一昨年に自家採取した島オクラ、五角オクラ、モロヘイヤ。

一昨年の島オクラ以外芽が出てこない。。。

#庭の猫の額畑

#庭の猫の額ハウス

隣町の浄土宗 朝日山 称名寺へ。

初めて訪れた。

仏足石。

樹齢700年のシイノキを見に来た。

想像をはるかに超えてすごかった。感動的ですらあった。
各地の巨樹・巨木を見てきた教え子が見る事を強く勧めてくれてたシイノキの巨樹。隣町のお寺に生えてので地元だからいつでも行かれる、何かのついでに、と、思っていたら30年近く経ってしまった(汗)やっと見られた。

境内には教科書で読んだ2000年前の遺跡から見つかった蓮の種を開花させた大賀博士の蓮を分植したものが育っていた。

滅茶苦茶大きな石灯籠や

寺の前の蓮沼。広い境内はさまざまな植物や木でいっぱい。

とても風情のあるお寺だった。

蓮の花が咲く頃また見に来たい。

国の天然記念物にも指定されているこの巨樹の姿をもう少し。

 

 

 

 

 

 

称名寺のもう一本のシイノキ。

 

 

この地域にシイノキは自生していないので移植されたと思われる。

息を飲んだ。圧倒的なこの存在感。思わずそっと手をふれた。
広い広い敷地なのによく手入れされているお寺だ。これだけの大木と植物と渾然一体となった境内は手入れを怠った途端あっという間に自然に飲み込まれてしまうだろう。


 


 

久しぶりに海へ。亘理の鳥の海。

津波の後に作られた馬鹿でかく長い防潮堤を超えて。

久しぶりの砂浜。

カミさんがハマヒルガオの花と教えてくれた。

四葉のクローバー。

記念に

久しぶりの海で。

その防潮堤の上から、美味しいパスタやピザ、とびきりのスイーツを出してくれる、月に一度か二度お喋りしに行くのが楽しみだったレストランがあったところを俯瞰した。津波が全部持っていってしまって昔の面影は何ひとつ見つけられなかった。(そのお店のオーナー夫妻は命だけは津波の難から逃れて今は真鶴にスイーツのお店を出されてます

亘理町で地元の人に大人気のお店 ”どんぶり亭 まつもと”  で海鮮堂のお昼。

見て!この盛りで税込1,100円。

酢飯もお吸い物も美味しい。お店にはひっきりなしにお客さん。開店直後に行って正解。お昼過ぎて行ったら並ばずには入れなかったな。いやぁ、美味しかった。ごちそうさまでした。

 

亘理町からの帰路、しばらく会ってない池田さん夫妻に、そしておふたりの愛犬チャオに会いたくてエミシ工房へ。ちょうどお昼ご飯の時間になってしまって申し訳なかった。トルコ釉の明るいブルーの器でお茶を出してくれてお喋り。その場が明るく華やかになる。陶芸のイベントもコロナで軒並み中止となってしまったので初夏に自宅ギャラリーで個展を開くそうです。

ギャラリーに並ぶ新作を見せてもらった。もう人気のスタイルを確立してるのに行く度に新たな試みをしていて刺激になる。今までの池田さんになかったトルコ釉の作品、派手すぎずでも鮮やかで元気の出る器。個展前なので実物を見てもらいたくて写真は無し。以下に個展情報を。カレンダーに丸しておいて。

チャオ、夏を乗り切って!!!

がんばれ!

エミシ工房うつわ展 2021 Summer
2021/7/2-7/7
10:00-17:00
Gallery エミシ工房
TEL 0224-69-2508

​アートスペース無可有の郷へ。花の絵画と夏のうつわ展。楽しんだ、絵もうつわも庭の花々も。

庭の猫の額畑のカブの発芽。先日まいたカブは細い茎すら残らないほど虫たちに完全に食べられてしまった。今度は不繊布で覆ってある程度大きくなるまで防御する。

そして見た目は似てるけど二十日大根は全く食べられない。我が畑の虫たちのお口に合わないんだろう・笑

黒マルチをした方が雑草は生えないし、黒いビニールで太陽の光を吸収して高い保温力で野菜をぐんぐん育てるし、雨でも肥料は流れないし、跳ね返りの土で傷んだりしないし、野菜を大きく育てるには良い事だらけなのはわかってるし資材も持ってるんだけど畑でビニール使うのがどうも性に合わない。なので太陽熱の吸収と保温を助けてもらおうと茄子とピーマンの周りを燻炭で覆った。

今まで途中で枯れてしまったビーツ。なんとか育ってる。大好きなボルシチ食べられるか?

そらまめご飯を炊飯器にセット。

そら豆ご飯の夕食。

ご飯に使いきれなかったそら豆はグリル。うちのオーブントースターで7分。硬め。

それをおかずに柔らかくてつぷれてるそら豆ご飯で食べる(笑)。

春になって旬の野菜が畑からも近所の方からも。

常備菜でいっぱい。にんにくパン粉も大活躍。

小さな新玉ねぎのスープとろり。