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エミシ工房 グループ展 初日

今朝のイマソラ。

昨日の雨がウソのよう。

良かった、今日はエミシ工房/openグループ展の初日。

オープンおめでとうの記念に伊達冠石にエミシ工房と彫ってプレゼント。(いらないって言われたらどうしようかと思った・笑)

リフォームが完成したときに贈った伊達冠石の大きな花器には、大きな紫陽花をさして飾ってくれていた。

いろんな作家のいろんな素材のものが渾然一体と展示されていて、すごく良い感じ。

中里繪魯洲さんのダリの絵のような足を持つ、鉄の馬のろうそく立てと一緒に伊達冠石の蓋物EKUBOの一輪挿しも並べていただいた。テーブルも今回のグループ展の展示作品、小関さんのテーブルです。

らせんの一輪挿しは、大事に使ってくれそうな方のところにもらわれていきました。嬉しい。

オシャレ。

古代の石を使ったアクセサリーとあやこさんのアクセサリー。

すごい人出だった。お昼過ぎに少し落ち着いたので、友だちの差し入れのパンと、今回のグループ展でも扱っているフェアトレードのコーヒーをいただいてみんなでアウトドア・ランチ。

楽しく、美味しくて、幸せ。個展グループ展が続いて忙しかったから、なんか今日は休日だ。あ、これもグループ展だった。地元だとやっぱりなんかくつろぐ。友だちもいっぱいで。

いちいち、いろんなところがオシャレ。

クロモジの木とイマソラ。

今回のグループ展でも一緒になったあやこさんに、硬い石を組み合わせると布の素材感や色が強調されて、良い展示ができるのではないかと頼まれてもいないのに作った石の小物を会場で渡してみたら、さっそく使ってくれていた。

良い風情だと思う(自画自賛)。

伊達冠石のらせんの穴に通すとオシャレ(自画自賛)。

友だちが作り方をレクチャーしていた「糸曼荼羅」を見せてもらう。なんて美しい!

古い古いガラスをみんなで見て楽しんでいたら

翡翠の曲玉をあやこさんがネックレスに仕立てたものを池田さんの奥さんが持ってきて見せてくれた。この細い枝に貫通穴を開けて糸を通しているのだそう。あやこさん、すごい。よく折らないで。

参加作家の池田亮さんがひょうたんを育てて、乾燥させて穴を開けて作っているそう。壁への反射と影がとてもキレイ。

僕の出品作のひとつ。小さな小さな伊達冠石の一輪挿し。この形、自分ではとても気に入ってる。

ペン皿はここでも活躍させてもらってます(笑)イマソラ写真集は残り2冊になりました。

去りがたく、結局みんなで夕方までおしゃべり。

そろそろ帰るね、チャオ。

エミシ工房から家路につくと阿武隈川に日が沈もうとしていた。

久しぶりにゆっくりした日を過ごせました。明日も午後、少し顔を出します。

友だちからのおすそ分け、岐阜の富有柿いただいた。(ありがとう)

今日、僕とカミさんがグループ展で買ったものは、フェアトレードのコーヒー(美味しい!)と、この日本国憲法 第九条の木版画と

Peace flag プロジェクトの布。この布、どんな風に活かそうかな。

そして、知らない間にカミさんは、イギリスのアンティークのペンダントヘッド買ってた。

たまき:
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