雲がいろんな模様を描く日でした。
庭の木。
今日はこの空の下でEKUBOを磨いてました。
自然の素材で布を染めたりアクセサリーを作っている友だちが、作品展なんかで布を展示するときに、アクセント的に石の小物を使うと、布の柔らかさや素材感や色が、更に引き立つんじゃないか?と思ってに勝手に小物を作ってる。おせっかい。忙しい時に何やってるのか?とも思うけどこういうことをやめちゃうと、いろんなひらめきも来なくなる。この黒い伊達冠石のスパイラルの穴に布を通したら、良い感じになると思うんだけどなぁ。(自画自賛)
凹凹が多くて磨くのに苦労したけどやっと今日磨き終わりました。EKUBO。彫刻みたいな石の一輪挿し。
正面と側面、さらに上面にまですり鉢状に凹なくぼみを入れてみました。ちょっと過剰なEKUBO。やり過ぎだったかそんな事ないか、今はまだ制作に苦労した感が残っていて、冷静に判断できないからギャラリーに並べて眺めてみることにします。
結構、大きい。大きさがわかるように手も入れてみました。
友だちが始めるギャラリーのOPEN展に並べる予定です。勝手に作った布のアクセント小物も友だちが嫌がらなければ一緒の空間で使われるはずです・笑
厚着していたから実感はなかったけど暗くなるまで水しぶきを浴びながら磨き仕事して風呂に入ったら、手と足の先が冷え切っていることに気がついた。こんな宵は日本酒。