宮城県美術館に髙橋健太郎さんの公開制作を見に行く。
何度か一緒に作品展をする機会に恵まれた。去年の夏も。
去年の個展も含めて、ここ数年の仙台での個展はたぶん全部行ってるはず。
公開で制作してる、というのに見ないではいられない。
とても寒い日だったけど、制作の様子が見られて良かった。
釘で小さな小さな双葉の彫刻(すごく好きな作品)を作るかと思えば、
こんな尺角の木材を相手にチェンソーで制作。
単純に誰かが何かを作るところを見るのは楽しい。出来上がっていくところを見るのは楽しい。
ブォーン。
くり抜いたところを内側にして4つを組んで、空間を内在させた作品になるということです。完成した後の展示を見るのも楽しみ。