広島の個展に追加発送するために制作したけど間に合わなかったらせんの一輪挿し、夕方、磨き終わった。
Olivia オリビア での個展も今日で終わりだ。たった2日だけだったけど僕も広島に行って、会場でお客様をお迎えできたし、友だちもできた。全ては石を彫るところから始まってると思うと、不思議な気もする。
2年前に声をかけていただいて仙台で初めての個展をした時は、こんな風に作品展が続く事になるなんて思ってもみなかった。20年の間、発表する事もなく、ひとり黙々と作品を作り続けてきたこれまでと違って、今は作る時に誰かに見てもらう事を意識する事がある。そればずいぶん変わった。良いか悪いかは別として。
とりあえず、伊達冠石で一輪挿しやクラフトを作るのは、これでひとまずお休み。これからしばらくは石の彫刻の制作に専念する。この秋に、おととし初めての個展をしていただいたアートスペースで、また個展を開いていただく事になっている。とても幸せな事。でも最初で最後だと思ったから、主要な作品を2年前に全て展示してしまった（汗）だから、個展をプレゼントしてくださった方や見に来ていただく方のために必死に新作を作らないと！頑張らないと！
改めて、個展をプレゼントしていただいたギャラリーオリビアの清水さん、ありがとうございました。
山中 環 個展「石の塊」展 を見ていただいた皆様もありがとうございました。
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おくればせながら広島での個展おめでとうございました。
そしておつかれさまでございました。
なんてすてきな作品展。
開催までの、開催中の、そしてお開きとなってからも、
いろんなかけがえのないストーリーが生まれた作品展であられたのではと拝見しました。ギャラリーの空間もすてき。そこにいらっしゃる人々のあたたかさがつまった空間。
そしてなにより、たまきさんの魂のこもった作品たちがグリーンとおたがいに寄り添って輝いていてすてき。
いいなぁ。広島。
いつかぜひ北海道でも！
眞流さん。
なんだか、2011年から、人生が変わりました。誰にも知られないで終わるはずだった人生に、いろんな人が手を伸ばしてくれて、心持ちも変わった。そういう時に大切なのは眞流さんのような変化の前からの友だちの目です。今はシンプルに「自分が創るもの」で繋がれる縁に感謝してやっています。北海道でしろまるたまきの3人展やりたいなぁ。きっといつか。
しろまるたまきの3人展！！！！
なんてすてきな！！！想像しうることは現実となりますよー。
ほんとうにいつかぜひ！
3.11は「2011年3月11日にあった」ことではなく「2011年3月11日からはじまった」ことなんだと、先日とあるアーティストが仰ってました。
私達表現者には表現者としての意志表示の仕方がありますね。けれど、モノツクリだけではなく、みんなが表現者でそれぞれがそれぞれの表現をしていくこと、その根本があたたかいものであればきっと美しい世界はすぐそこ。
しろまるたまきの3人展
の実現を夢にさらに頑張る気力満タンになりました。
すごく良くわかります。実感する。感じる。ちょっと泣きそう。
僕も自分のできるそれぞれの表現をしていきます。
ありがとう。