Happy from Harajuku Tokyo

Pharrell WwilliamsのHappy の曲に合わせてダンスする動画が世界中で作られて公開されているけど、遅れればせながら日本版も昨日、公開されたようです。

原宿を世界に発信するプロジェクトの第一弾らしい。有名無名の人々、アートな人、ダンサー、百人以上の人が参加して膨大に取った動画をタイミング良く編集しまくり。そういう意味ではいい動画なのかもしれない。

だけど、個人的な感想を言わせてもらうと、今まで見た HAPPY の動画の中では一番 HAPPY感 が無い。全部見るのに24時間かかるHAPPYの動画のほとんどを見たけど、シンプルだけど、というかシンプルだからHAPPY!が伝わってきた。ショッピングモールでただカートを押しながら踊るだけとか、3人のお婆ちゃんが踊ると言うより、もはやステップを踏むと言うより、歩いているだけとか。一生懸命踊り続ける女の子とか。シンプルさ、ゆるさが逆にHAPPY感を高めていたのに。原宿版は一生懸命撮って、一生懸命編集してるうちに どんどんHAPPY感が減っちゃった感じでちょっと残念。細切れ過ぎて一緒にHAPPYになれない。(途中(1:27〜)縦ストライプの男性が腕を派手に振りながら店の前で歩く笑顔は幸せになった)有名人をたくさん入れようとしたのもシンプルから遠ざかった?はしゃいでる豊ノ島を始めとした御相撲さんとかは日本以外でも単純にHAPPY!で通じるだろうけど。

でも日本版ができて良かった。文句言って悪かった・笑 HAPPY!