保科さんと作品交換

空にバッテン。

あちらでもこちらでも。

石彫りへ。

仕事場の空は太陽の周りにハロが出ている。

マル。

空が綺麗。

ハロ、出まくり。

本当に暈がすごいな、今日は。

ただ今、制作中。

空はハロと飛行機雲の⭕️でいっぱいだ。

昼飯に炒飯作った。

ツナとキトピロ(行者ニンニク)の炒飯。

保科毅さんの水彩画が大好き。この数年の間に開催された個展はたぶん皆勤賞で見ているはず。いつか我が家にも一枚と思っていた。そしたら保科さん、袖は振れないけど石なら持ってる僕に泣けるような提案をしてくださった!
「お互いの作品を交換しましょう」
何枚もの候補から「夕暮れ」というタイトルの蔵王の見える田んぼの作品をいただいて壁にかけて毎日眺めている。

午後、僕の作品をとりに家まで来てくださった。

伊達冠石の一輪挿し「満月」と

「Vine」という石彫を選んでいただいた。「Vine」は僕の仕事場を飲み込もうとする生命力あふれる葛の蔓を彫り込み、植物の芽、卵、血管、血など「命」の形をいくつも込めて原発事故の後「いのち」の事を思いながら彫った作品です。

そしてなんと僕の仕事場の近くの「高蔵寺」を描いた絵まで更にくださった。この作品交換、全然釣り合っていないです。
嬉しくて作品見ながらニヤニヤしてます。本当にありがとうございました。

クラシックコンサートから帰ってちょっと一杯。