Panther導入メモ

忘れないうちにメモ。。。


I-O DATA製FireWire接続120GBの外付けHD(HDA-iE120)導入。電源連動機能付きなのでMacをスリープにすると電源が自動的に落ちて ONにするとHDにも電源が入る。何故かMacの電源を切っても HDの電源は切れない。普段、電源は切らずにスリープだからいいけど。
 インストール前最後のメールチェックを済ませたら、定番のソフトCarbon Copy Cloner version 2.2(*注)で外付けHDに現在のシステムやHOMEを含む全てをクローンコピー。(*注  Pantherにインストールする前は Ver2.2を使用、 Pantherインストール後は Ver2.3但し Pantherインストール後のディスクユーティリティーには「復元」機能が追加されているのでこれで充分事足りる)
 コピー完了後、再起動。 Optionキーで起動ディスクを外付け HDにしてクローンコピーしたシステムで起動してみる。(HDの説明書には起動ドライブには使用できませんと書かれていたが)これに成功したので安心していよいよPantherのインストールにかかる。
アップグレードインストールを選択。言語ファイルもインストール。プリンタドライバはインストールせず。以前から使用している X11も同梱されているのでカスタム設定でもちろんインストールにチェック(デフォルトではインストールされず)
 X11はアプリケーションフォルダではなくその中のユーティリティの中にインストールされていた。以前はアプリケーションフォルダにインストールしたのでちょっと焦ったが GIMPを初め今まで苦労して少しづつ導入したものも以前と何ら変わりなくそのまま使えるようになっていて一安心。
 今までスタートアップに登録して頻繁に使っていたソフト Show Desktop をスタートアップから外す。Windowsで言うデスクトップの表示をしてくれる便利なソフトで Dockに入れて使っていたけど、これからは Pantherの ExposeのF11キーにお世話になります。
 デジタルフレンドサイトで Panther導入後 Dreamweaverが遅くなったというのを見て一番心配していたけれど僕の環境(eMacスーパードライブ メモリ1G)では逆にレスポンスがわずかだけど良くなった印象。良かった良かった。
 現在判明している問題は一部のDVDを認識しなくなった。何度出し入れしようと入れたまま再起動しようと(具体的に言うと★PINGPONG ピンポンの特典ディスクメイキングが面白いから困るんだよなぁ・笑)。クローンコピーした今までのJaguar(OSX10.2)で起動すれば何事も無く読み込むのだが。
しばらく外付け HDのOSX10.2も消さずに残して様子を見る。