今日から泊まりにきてくれた客人のリクエストで手作り餃子を作る。
以下、レシピと作り方。写真が多いので皮から手作りしたいという興味のある方だけどーぞ。
今回は焼き餃子50個、水餃子6個作りました。 ・強力粉 200g ・水 70cc前後 |
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粉の状態を見ながら捏ねていきます。 | |
手やボウルについた粉もまとまってきたら第1段階の終了間近。 | |
ごま油もひとたらししてひとかたまりにまとめたら冷蔵庫でしばらく寝かせる。今回は2時間寝かせた。 | |
その間に餡の用意。塩揉みしたキャベツ(白菜)の水気は良く切る。これ、重要。今回はキャベツ1/3 | |
それ以外にひとつだけこだわってることは、ひき肉を使わないで油のおいしい豚バラを自分で叩くこと。おいしい豚バラを用意。今回は200g | |
包丁で叩いて叩いて、 | |
ミンチにする。 | |
水気を切ったキャベツやネギ、しょうが汁、塩、胡椒などとあわせて練る。生肉で味見が出来ないので少量をレンジでチンして食べてみると良くわかる。 | |
皮作り。強力粉200gで焼き餃子の皮が70個とれる。棒状に伸ばしたら包丁で切って手で押して丸くしたら綿棒で伸ばしていく。 | |
餃子の皮を作るには短くて小さい綿棒がいい。直径は10cmくらい。中央部分を周囲よりやや厚めに仕上げる。そうすると餡を包んだ時の皮の厚さが均等になる。 | |
焼き餃子用には極力薄く、水餃子用にはやや厚めに伸ばしている。水餃子は皮を食べる感じなので。手作りの皮は水をつけなくても強く合わせれば閉じる。 | |
手作りの皮は餡を包んであまり長時間置いておくと水気で餃子同士がくっついたり皿にくっついて離れなくなってしまうので、どんどん包んで焼いてしまおう。 | |
煙が上がるほど強火でやいた餃子用のフライパンに油を引いて餃子を押し付けながら並べたら小麦粉入りの水をさしてふたをして弱火に。仕上げにふたをとって再度強火にして水気を飛ばすと、 | |
蒲田の「ニイハオ」に通いつめて研究した羽根つき餃子の焼き上がり。 |
今日ここを読んだら餃子が食べたくなって、またまた夕ご飯を餃子にしてしまいました。
皮の手作りまではできなかったけど、肉のミンチを真似っこしました。ホントに美味しい。
次回は皮にも挑戦だあ。
先日のblogでも紹介されてた、この包丁、使いやすそうですね。
欲しくなってしまった。
餃子うまそう!
こんどさっそく真似したいとおもいます。
ニイハオもいかなくてはw
>>>ariariさん
今回は食べきれなかった4個を残す、という大人の対応ができました・笑
>>>まえだひできさん
あ~、ニイハオは本当におすすめします。いくつでも食べられちゃいます。あと、羽田空港が近いので大勢のスッチーが餃子を食べてるとこを見られることも・笑