スライド大会

 先日、撮影していただいた彫刻の写真が昨日あがってきたので、コンクールに使うスライドを決めるために映写機で大きく映して決める。
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 デジカメで撮ってiPhotoに入れればたちまちスライドショーを曲付きで他人に見てもらえる時代が来るなど全く予想も出来なかった頃からもう20年も使い続けている。
 デジタルの時代になっても自分の作品を35mmリバーサルフィルムにも記録しているので時々こうやってシーツをスクリーン代わりに壁にピンでとめて見るのだがひとりでやっても何故かスライド大会と心の中では唱えてしまっている。何が「大会」なんだか・笑


 以前はお酒を飲みながら自分の写真を見てもらったり、友達の海外旅行の写真を解説付きで見せてもらったり、本当にスライド「大会」をやったものだ。たまにはMacを使わずに古い映写機でスライドショーをやるのもいいかもしれない。