本、送りつける

 マサミチさんもらってあげると言っていただいたので段ボール箱に入れて送りつける。筒井康隆は肉筆原稿を持っているくらいはまった。そんな思い入れのある本を古本屋さんがひきとってくれる値段が悲しいので友人知人にもらってもらえるならその方がよっぽど嬉しいのだ。
 箱に余裕があったので妹尾河童と本多勝一も手放す事にして一緒に詰め込んでしまう。マサミチさんごめんなさい・笑
 こうやって少しずつ、少しずつ本が減りつつあるように見えるけど東京の実家には膨大な量の本が置きっぱなし。父親に俺が物置小屋を建てる金出すから全部引き取れと言われている。かなり迷惑な模様・苦笑