野菜作りの名人のおばあさんの採ったばかりのほうれん草をいただいた。新鮮なほうれん草が手に入った時の我が家の定番メニューは”サラダ”。フライパンでベーコンをカリカリにしたらオリーブオイルと酢を加え岩塩と粒黒胡椒を挽き入れる。その熱々のドレッシングを生のほうれん草にかけて出来上がり。
奥ゆかしくて「自慢」ってものをしないそのおばあさんが珍しく「甘いサラダ用のほうれん草が採れたよ」の言葉に偽りはなくその甘いこと、美味しいこと。脳ではほうれん草を食べている、と理解しているのに舌が”俺は今、果物を食べているのか？”としきりに脳にうかがうのである。変な感じ。とにかく甘くて美味しい。 実は旬じゃないほうれん草は苦手だけど旬のこのほうれん草はパクパク独り占めしてしまった。
心底、うんまそ～！です。
旨かったです。でも、このサラダはほうれん草が甘いというのは重要な要素ではないので「甘さ」を活かしたレシピを考えないともったいないかも。最近、マメに自炊されてるマサミチさん何か良いアイデアないですかね・笑
ポパイの影響で、ほうれん草は僕の好物のひとつなんですが、塩茹で10秒（時間厳守）→冷水で冷やす→軽く絞る→何も付けずに食べるのが一番好きです。
あとはやっぱ生のままで？笑
「何も付けずに」
新鮮な発想！考えたこと無かった。やってみます・笑