小春 2012/09/15

 愛犬小春は階段の最後の段が一番昇るのが難しい事を理解して最後の段の昇り方をマスターした。だけど昇っている途中で昇りきれず踏ん張る事も出来ず何度かそのまま下に落ちていった。だから、その時の体調と相談して「昇れる」と思ったときだけ昇ってくるようになった。つまりほとんどは昇るのはあきらめて下の階でうろうろしてる。体調の回復と上の階に昇るだけの気力の充実を待っている。もしくはカミさんか僕がお尻を押して昇るのをアシストしてくれるのを待っている。1階から2階、更に段差の高い2階から3階の屋根裏部屋への階段。大変だ。
 あんまり頭良くないと思っていたんだけど一生懸命、現実に対応している小春。ガンバレ。一緒に今度の桜も見たいなぁ。
 珍しく今日の夕方、やる気満々だったので散歩に。朝、小春の散歩コースは全て草刈機で雑草を払っておいた。後半、帰ってくるときに歯槽膿漏の膿のよだれ垂らしてるのが映ってるので閲覧注意です。いつもと同じように何もおこらないので退屈。閲覧注意、です。