生命力。昨日、一日シンクに置きっ放しにしただけで、ぴっちり張られたラップ思いっきり持ち上げてる。ここにエネルギー使っちゃったから美味しさは落ちてしまったかも。
水たまりの表面に張った氷。水が地面に沁みていって氷だけが残されて。その氷も温められて水滴が集まってポツンとおちていく。
この一滴一滴が春に近づいているようだ。
氷の造形って不思議だ。
温度と場所で千変万化。
作れって言われてもこんな造形できない。
氷に閉じ込められた落ち葉。
#autumn → #winter → #spring
昨日までの異常なほどの嵐の暴風が、大気中のチリも飛ばして、仕事場は抜けるような空。
地面は融けた雪と氷でドロドロ。
雪は一番の日陰にほんの少し残るだけ。
春の陽気。カミさんが街で一番美味しい(しかも安い)パン屋さんであれこれ買ってきてくれて、仕事場の石テーブルでランチ。
お湯沸かして即席のコーンスープも。
昨日、暴風と雪と寒さの中で泣きながら石彫ってたのが噓みたい。
カミさんちゃんと長靴用意してきてた。
氷のキートレイ。こんなことやって氷で遊べるのもあと数日だな。
一日中、天草木目石を彫っていたので細かな黄色の粉塵でいっぱい。
夕陽。鮮やかなブルーとピンクの対比にうっとりした。
鍋も最後かな?高清水もあと少し。
金麦は春の装い。