昼に家に帰る前、仕事場の下を流れている初夏の川を久しぶりに散策した。先日までの長雨のせいか簡素な道が水量の増した川水に浸かったようで雑草が下流に向かって傾き上流から流れてきたと思われる家庭ゴミが流れの戻った川岸の所々に置き忘れられていた。
所々、道は完全に崩れ、途絶えていた。想像以上に水量が増えたのかもしれない。足跡が無いところをみると僕が濁流が去った後の最初の訪問者かもしれない。数10分で上流のダムについた。
ものすごい日差しの中、オニヤンマの大群が乱舞していた。これだけ一度にたくさんのオニヤンマを見たのは初めてかもしれない。時を忘れて見とれていた。新しく買ったEOSじゃなければいくら大群でも写真に収めるのは難しかっただろう。それほど素早い飛行だ。
帰り道で糸トンボがたくさん乱舞する水辺もあった。葉におちるトンボの影で今日の日差しの強さがわかってもらえるだろうか。
それにしても一眼レフデジカメってすごい(嬉)
オニヤンマですか…
子供時代の夏休みを思い出します。
特にお盆中に捕まえると「殺生するな」とよく母親に怒られました。
しかし、オニヤンマの大群とはめずらしいですね。
ヤンマ、かっこいいですよね。
あと、ISEKIやクボタとか・・・(お父さんギャグ禁止!?)
シャッター速度優先とか、その場で確認できるから楽しいですよね。手ブレ補正機能、いらないでしょ?(笑)
大群は少しオーバーだったかもしれませんが少なくとも中群ではありました・笑。他のトンボと体の大きさが全然違って大きく少年心がくすぐられます。
自分の両腕に手ブレ補正機能をつけるよう修行します。その方が楽しいし。今度レンズ等の相談させてください。