カーリーと散歩

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昨日から預かっているカーリー。ご主人が迎えに来てくれないか待っていたのだろう、ひとり(一匹)でお泊まりした他所の家で、午前3時頃からつまらなそうに鳴いていた。年をとって朝が早くなった僕も気配で目が覚めてしまい、でも気を使って布団の中でじっとしていた。息をひそめて日の出を待つおやじと一匹。

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やっと明るくなって、カミさんがマッサージしてあげるとうっとりと身をまかしていた。

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早起きらしいので、そのままトイレをかねて裏の田んぼへ早朝の散歩に。野生児だから自由にガンガン走り回ってる。

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早朝の田んぼ。稲の葉の先端に宝石のような水滴。

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宝石は雑草にも。

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楽しそう。

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カーリー、君のために通り道を全部草刈りしておいたんだよ。

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玄関で静かに足を拭かせている。なんてえらい子。しつけがしっかりしているし頭が良い。何ひとつ悪い事をしない。相当、気を遣っててかわいそうになるほど。

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食いしん坊なのは一緒。だけど、この待つ姿勢の正しく美しい事・笑

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ペットフードではありません。預かる間の食べ物をたくされましたが全部、自然のものを使った手作り。

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もちろん、おやつも。

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久しぶりの犬と一緒の生活。

午前中はカミさんがピアノのレッスンなので石彫りを休んで僕が一緒に過ごす事に。この少し不便な感じごと、楽しんでます。

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