んまい。

面川さんにいただいた新米を食べる。
その年、最初の新米をいただくときはとても幸せな気持ちになる。
まだ、稲刈りはほとんど始まっていないので、この時期に新米を食べた人は地元でもまだ、あまりいないだろう。
誰も田んぼに出ていないような雨の日でも、ひとり田んぼを見回っている面川さんを見たりしているので、冷害に負けないでたくさんお米が収穫できますように、と祈るばかり。