田舎の贅沢

 朝、玄関に米袋が。本当にとれたばかりの新米をお世話になっているお百姓さんがわざわざ届けてくれたようだ。
 早速、昼食に「新米」をいただく。(米どころのこの市内でも新米を口に出来た人はそうはいないかも)
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 「おいしい!」
 おかずはサバの味噌煮。このサバは昨日、知り合いに山のようにいただいて
塩焼きとは別に鍋一杯に作ったもの。ふたりで釣りに行って100匹以上釣ったのだけどそれ以上は持って帰れないので50匹ずつ持ち帰ったうちの数十匹をいただいたのだ。
 そしてこの前いただいた新鮮なイカで作った塩辛
 さらに我が家の畑で豊作の茄子とピーマンを焼いたもの。
 何故か新米を最初に食べるときは卵かけご飯で2杯目をいただくのだ恒例になっているのだけどこの卵も友人のお百姓さんが放し飼いで飼っている有精卵。毎週1ダースずつ買っている。
。。。ぜいたくではないけれど、田舎暮らしの幸せな食卓。