里の家でお茶

081005
 午後、農家民泊「里の家」に友人夫婦を訪ねる。春にお花見を一緒にしたときの写真をCDに焼いたのでもっていきますよといって気が付いたらもう半年。今日の午後1時間くらいならお互い時間を合わせられるからお茶しましょうということになった。
 横浜から泊まりに来ている親子とその愛犬セナ。
081005
 人なつっこくいい顔してる。仙台からは薪割りのボランティアに来ている男性。僕らがお茶している間黙々と薪を割り続けていた。たぶん2時間くらい!それも節の堅くて曲がって粘っこいところばかり。すごい。
 おふたりは今住んでいる借家を引き払い、「里の家」の納屋を来春までに改装して自宅にして引っ越す予定だという。アドバイスを求められたので我が家を作った経験でわかる範囲で話す。カミさんは本を貸していた(二人で建てた家 )。人ごとながらこれから作る、というのはワクワクするなぁ。どんなキッチンにしようか奥様は夢が膨らんでいた。わかる、わかる。今が一番楽しいときですよね。完成して泊めてもらって一緒に飲む日が待ち遠しいです。