握手と足

 愛犬「小春」は食べられそうなものは落ちているものでも痛んでいるものでもお供えの餅でも何でも食ってしまうし、玄関のチャイムが鳴ると真っ先に飛んでいって吠え続けるし、客人が帰ろうとすると帰るな帰るなと吠え続ける馬鹿犬です。でも勝手口からしか出入りしてはいけないというルールはしっかり守って開いた玄関の扉の先に大好きな人が来ても飛び出ることはなく、何時間でも我慢して待ち続けるのと、毎日の散歩から帰って家に入る時「握手(”お手”のこと)」といえば前足をさしだし「足」というとくるっと回って足をだすことだけは立派。(親馬鹿ですが)。ということで久々に(作り方を忘れないように)ムービーを作ってみた。(音が出るので注意)