重い雪の散歩

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 愛犬「小春」との昼の散歩。辺り一面、まだ誰も通っていない銀世界に足跡をつける喜び。
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 だけど雪はもう溶け始めていて重くてべちゃべちゃ。ソレルブーツじゃなきゃ大変だ。
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 雪の重みで垂れ下がった杉の枝からおちた杉の花粉が雪を真黄色に染めている。
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 小春が踏んで出来た雪の穴の中は氷河のように清んだ青色。どういった条件でこうなるのか。今日は雪の裂け目や穴がとてもきれいだった。

 午後、舗装された道路の雪はどんどん溶け、今は雪も雨に変わった。